ログイン・新規登録
インフォメーション

FlyTeam サイト内のすべてのページを対象に検索します。

空港、航空会社の2,3レターコードやレジ,シリアルナンバー,機種を対象にした検索です。

FlyTeam ニュースの記事のみを対象に検索します。

いってらっしゃい!ANA超大型機フライングホヌ、ハワイ便再開

© FlyTeam ニュース
54番ゲートでお見送りする100名超のANAスタッフ

全日空(ANA)は2022年7月1日(金)、エアバスA380型「FLYING HONU(フライングホヌ)」の成田/ホノルル線での運航を再開しました。成田国際空港を出発したA380には414名が搭乗し、ホノルルへ向かいました。ファースト8名、ビジネスクラスが55名、プレミアムエコノミーが53名、エコノミーが293名、幼児5名で、日本人をはじめ、欧米、アジアからの乗継旅客などが乗り込みました。ANAによると、予約も好調に推移していると言い、3機あるフライング・ホヌは、再開時は2機体制で運航しますが、コロナ禍に日本に到着した3号機もデビューが近づいているようです。

ANAの井上社長は、2年3カ月ぶりの再開を素直に喜び、コロナ禍でチャーター便、レストランなどの企画で「多くのANAファン、ハワイ好きに支えられ、『ホヌ』への期待を感じた」と感謝の言葉を述べました。さらに、「予約状況が好調であれば、いつでも増便する準備は出来ている」とも言います。ANAによると、成田・羽田発着のホノルル2路線で7〜8月の予約は8割程度を見込んでいます。

成田/ホノルル線は、7月は金・土の週2往復便の運航します。さらに、羽田/ホノルル線を週5往復に増便し、ANAのホノルル行きは、成田・羽田で毎日運航になります。

© FlyTeam ニュース
出発前の搭乗ゲートでANAスタッフ有志によるフラダンスが披露された
© FlyTeam ニュース
子どもたちに人気のぬいぐるみホヌ
© FlyTeam ニュース
54番ゲートからホヌ再開初便に乗り込む旅客
© FlyTeam ニュース
搭乗橋からホヌへ乗り込む旅客をお見送りするANAスタッフ
© FlyTeam ニュース
横断幕とともにお見送りするスタッフ
© FlyTeam ニュース
トーイングカーで牽引、いよいよ出発
© FlyTeam ニュース
いよいよ滑走路へ