SMBCアヴィエーションキャピタルは2017年4月25日(火)、CFMエンジンを搭載した737-800を3機、購入すると発表しました。これにより、同社が管理・保有する737-800は198機となります。購入する3機のうち、2機は全日空(ANA)と契約、近くリース契約で引き渡しされる予定です。
SMBCは、顧客から引き合いの強い機種で、長年に渡りリース事業の主要な機種になっているとし、ボーイングも追加契約を歓迎するとコメントを残しています。なおSMBCは737、787をポートフォリオに持つほか、737 MAX 8を90機発注済みで、2018年から導入を進めます。