ニュージーランド航空は2018年4月から10月まで、オークランド/アピア線で787-9による運航を週4便から週6便とし、供給座席数を増やす方針を発表しました。この路線は2017年11月から2018年3月は、火、木、土の週3便を787-9で運航します。アピア線は10月29日(日)から、デイリー運航となり、787-9以外はA320で運航します。
ニュージーランド航空は、アピア発着の機材大型化で通年で見ると20％の供給座席数で、ニュージーランドからサモアへの訪問者数が6.4％増となっており、ワイドボディ機の投入で人気の高まるサモアへのアクセスが利便性よく、現地経済にも貢献できるとコメントしています。
なお、詳しいスケジュールはニュージーランド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。