ライオン・エア・グループは2018年5月、チャンギ・エアポート・グループの「チャンギ・エアライン・アワード2018」で、シンガポール・チャンギ国際空港への送客数において、航空会社トップ5にランクインしました。
これまで同グループは1日15便でチャンギ国際空港に200万人を輸送しています。ジャカルタ発着では、ライオン・エアが1日6便、バティク・エアが1日3便を運航しているほか、バンコク・ドンムアン発着でタイ・ライオン・エアが1日2便、クアラルンプール発着でマリンド・エアが1日4便を運航しています。
ライオン・エアは、シンガポールが同グループのフライト接続における戦略的ハブであり、2018年はバンコク、クアラルンプール発着便を増便する計画を明らかにしています。
なお、同アワードではシンガポール航空グループ、ジェットスター・グループ、キャセイパシフィック航空も表彰されています。詳しくは、ライオン・エアのウェブサイトを参照ください。