搭乗レビュー
機内の劣化さえ無ければ．．．
- 航空会社
- ナミビア航空
- 便名
-
SW406
エコノミー
- 搭乗日
- 2017/03
- 路線
- ビクトリアフォールズ → ホセア・クタコ(ウィントフック)
- 機体記号
- V5-ANG
- 機材
- Embraer ERJ-135ER
- 口コミ投稿者
- レックスさん
搭乗写真
総評
アフリカ旅行6フライト目。圧倒的なスケールのヴィクトリアの滝を様々な角度から楽しんだ後、次の目的地であるナミビアのウィントフックへ。
【機内食・ドリンク】
1便前のヨハネスブルグ→ビクトリアフォールズと同じく1時間40分のフライトなのでお菓子程度かなと思っていたところ、こちらも機内食の提供が。それもランチBOX。お昼過ぎの13:50発でこのボリュームには驚かされました。しかも、温かくて美味しかったです。
【座席（シート）】
【機材コンディション】
1-2掛けのリージョナルジェットらしい座席配置でした。
座席は革張りでしたが結構くたびれている状態。座席の縫い目がほつれていたり、テーブルのロック部が欠けていたり、ご老体の感が否めませんでした。機齢が15年以上いってるとはいえ、もう少し手入れをして欲しいなと感じましたが、そもそも我々日本人が気にしすぎなのかもしれませんね。
【機内スタッフ】
機材が小さい為、女性の方が１人で全ての作業(飲食の提供・片付け、アナウンス等々)を行ってました。が、とても明るくフレンドリーで乗客の方と気軽に話をしてました。ウィンドフックのおすすめを聞いとけば良かったなと後で後悔。
【エンターティメント】
リージョナルジェットという事で、モニターはもちろん音楽等も無し。あったのは機内誌くらいでしたが、1時間40分の短時間フライトだったので特に気にならなかったです。
【空港サービス】
ビクトリアフォールズ空港：
便数の割にチェックインカウンターや搭乗ゲートが多く、到着時の様にひたすら並んで待つという事は無かったです。ショップやカフェも、規模は小さいながらもありました。
ただ、出発遅れ等の放送が無かったり、セキュリティチェックが雑に行われてたりと、もう少し利用者目線での作業をして欲しいなと思いました。金属探知機が3人に1人の割合でピーピー鳴ってたのは果たして良かったのかな？
ウィンドフック空港：
ターミナル直結のスポットは無く、機材に関係なく全ての便が降機後徒歩移動になっていました。ビクトリアフォールズではOKだったグランドレベルでの撮影は禁止との事で、警備員が目を光らせてました。
ターミナル内は少々薄暗かったですが、スタッフは明るく親切な方が多かったです。遅れて手荷物受取所に着いたところ、最後まで残ってた我々のスーツケースは手押しカートに載せて置いてあったり。海外では置き去りにされるのが当たり前と思ってたので感激してしまいました。
【総合評価】
これまで海外のエアラインはいくつか乗りましたが、座席を含めて機材の古さがここまでとは思いませんでした。アフリカだから・・・と思いたくないのですが、もっと機材のメンテナンスにお金を注ぎ込んで欲しいなと感じました。
ただ、それ以外の面は良かったので、今後もお世話になりたいなと思いました。スタッフの皆さんの親切な部分はホント良かったです。
【機内食・ドリンク】
1便前のヨハネスブルグ→ビクトリアフォールズと同じく1時間40分のフライトなのでお菓子程度かなと思っていたところ、こちらも機内食の提供が。それもランチBOX。お昼過ぎの13:50発でこのボリュームには驚かされました。しかも、温かくて美味しかったです。
【座席（シート）】
【機材コンディション】
1-2掛けのリージョナルジェットらしい座席配置でした。
座席は革張りでしたが結構くたびれている状態。座席の縫い目がほつれていたり、テーブルのロック部が欠けていたり、ご老体の感が否めませんでした。機齢が15年以上いってるとはいえ、もう少し手入れをして欲しいなと感じましたが、そもそも我々日本人が気にしすぎなのかもしれませんね。
【機内スタッフ】
機材が小さい為、女性の方が１人で全ての作業(飲食の提供・片付け、アナウンス等々)を行ってました。が、とても明るくフレンドリーで乗客の方と気軽に話をしてました。ウィンドフックのおすすめを聞いとけば良かったなと後で後悔。
【エンターティメント】
リージョナルジェットという事で、モニターはもちろん音楽等も無し。あったのは機内誌くらいでしたが、1時間40分の短時間フライトだったので特に気にならなかったです。
【空港サービス】
ビクトリアフォールズ空港：
便数の割にチェックインカウンターや搭乗ゲートが多く、到着時の様にひたすら並んで待つという事は無かったです。ショップやカフェも、規模は小さいながらもありました。
ただ、出発遅れ等の放送が無かったり、セキュリティチェックが雑に行われてたりと、もう少し利用者目線での作業をして欲しいなと思いました。金属探知機が3人に1人の割合でピーピー鳴ってたのは果たして良かったのかな？
ウィンドフック空港：
ターミナル直結のスポットは無く、機材に関係なく全ての便が降機後徒歩移動になっていました。ビクトリアフォールズではOKだったグランドレベルでの撮影は禁止との事で、警備員が目を光らせてました。
ターミナル内は少々薄暗かったですが、スタッフは明るく親切な方が多かったです。遅れて手荷物受取所に着いたところ、最後まで残ってた我々のスーツケースは手押しカートに載せて置いてあったり。海外では置き去りにされるのが当たり前と思ってたので感激してしまいました。
【総合評価】
これまで海外のエアラインはいくつか乗りましたが、座席を含めて機材の古さがここまでとは思いませんでした。アフリカだから・・・と思いたくないのですが、もっと機材のメンテナンスにお金を注ぎ込んで欲しいなと感じました。
ただ、それ以外の面は良かったので、今後もお世話になりたいなと思いました。スタッフの皆さんの親切な部分はホント良かったです。
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