搭乗レビュー
初のエアアジアは超短距離路線で。
搭乗写真
総評
二泊三日のペナン島滞在を終え、ペナン国際空港からランカウイ島のP.Langkawi空港へ飛んだフライトレポートです。
ペナン島からランカウイ島は北方へおよそ100キロほど。
この程度の距離をジェット旅客機で飛ぶため、ドアクローズから到着までのブロックタイムが35分というエアアジアグループきっての超短距離路線となっています。
今回はペナン島から首都KLまでの帰路ですが、ローカルエアライン搭乗かつアイランドツーリングと、地域毎に異なるマレーシアの文化を味わうためにランカウイ島を経由することにしました。
端的にいうと直帰はつまらないので寄り道しよう!という事ですね笑
当日は、搭乗の3時間前には中心街ジョージタウンを後にします。
ペナン空港への島内公共アクセスは基本乗合バス移動オンリーです。
ジョージタウンから空港までの所要時間はざっと30分ですが、万一乗り間違えたり遅延されたりするとたまったものではないので、保険として早めに出発しました。
…が、思いのほか早々と空港に着いてしまい、遅延の影響もあって結果3時間はほぼ何もないペナン空港で過ごすことに。
制限エリア内のコンビニのパン二本(25円/個)とオレンジジュースを昼食にしつつローカルエアラインスポッティングを楽しみます。
搭乗機はランカウイから20分遅れで到着しました。
この日の搭乗機はPEN-LGKに集中投入されていた9M-AQHです。
“100th awesome plane”塗装が施されていました。
直訳すると、「驚くべき100番目の飛行機!」とのことなので、エアアジアグループ100機目の機体なのでしょう。
この日利用したゲートはB5。国際線がA**搭乗口表記だったため、先頭のBは国内線側搭乗口であることを表していると思われます。
ここにはボーディングブリッジが備え付けられているのですが、なぜかアライバルのみならず我々搭乗客に対してもPBBは使われずわざわざ一回地上に降りてそこからタラップで搭乗するという変わったスタイルでした。
座席についてあたりを見回すと、SZB-PEN同様白人が多少は搭乗していました。やはりリゾート路線として利用されている様子です。
離陸後は雲を抜けきれないほどの低めの高度で水平飛行になり、一時的にベルトサインが消えます。
消灯直後にキャビンアテンダントさんが機内食が入ったビニール袋を一部の客に渡し始めました。
エアアジアには機内食の無料サービスはないので、事前にネットで注文していた方へのサービスのようです。ところが、貰ってすぐ開封して食べようとした男性に対して、CAさんが機内では食べないよう言っていました。男性は不服そうですがそりゃそうです。機内食は機内で食べるもののはずですから。
短距離ゆえ仕方の無いことですが、機内食を機内で食べさせないというのはかなり斬新でしたね。笑
ANAでも短距離のプレミアムクラスの客にはお菓子の詰め合わせを貰うと聞いたことはありますが、同様の対応だったと思います。
その後10分程度でベルトサインが点灯し、あっという間にランカウイ空港のRW03に着陸となりました。
ランカウイ空港にはボーディングブリッジが無いので、タラップで降機し歩いてターミナルに向かいます。
雨が降っていたので傘が用意されていました。
初のエアアジアはかなりの短距離で航空会社の特色を知れるほど機内にはいれなかったのが心残りではありますが、なかなか面白いフライトを体験できたかと思います。
この後は予約していた宿に向かい、夕方からではありますがスクーターを借り島半周のツーリングを楽しみました。
次はマリンドエアで飛んだLGK-KULです。
ペナン島からランカウイ島は北方へおよそ100キロほど。
この程度の距離をジェット旅客機で飛ぶため、ドアクローズから到着までのブロックタイムが35分というエアアジアグループきっての超短距離路線となっています。
今回はペナン島から首都KLまでの帰路ですが、ローカルエアライン搭乗かつアイランドツーリングと、地域毎に異なるマレーシアの文化を味わうためにランカウイ島を経由することにしました。
端的にいうと直帰はつまらないので寄り道しよう!という事ですね笑
当日は、搭乗の3時間前には中心街ジョージタウンを後にします。
ペナン空港への島内公共アクセスは基本乗合バス移動オンリーです。
ジョージタウンから空港までの所要時間はざっと30分ですが、万一乗り間違えたり遅延されたりするとたまったものではないので、保険として早めに出発しました。
…が、思いのほか早々と空港に着いてしまい、遅延の影響もあって結果3時間はほぼ何もないペナン空港で過ごすことに。
制限エリア内のコンビニのパン二本(25円/個)とオレンジジュースを昼食にしつつローカルエアラインスポッティングを楽しみます。
搭乗機はランカウイから20分遅れで到着しました。
この日の搭乗機はPEN-LGKに集中投入されていた9M-AQHです。
“100th awesome plane”塗装が施されていました。
直訳すると、「驚くべき100番目の飛行機!」とのことなので、エアアジアグループ100機目の機体なのでしょう。
この日利用したゲートはB5。国際線がA**搭乗口表記だったため、先頭のBは国内線側搭乗口であることを表していると思われます。
ここにはボーディングブリッジが備え付けられているのですが、なぜかアライバルのみならず我々搭乗客に対してもPBBは使われずわざわざ一回地上に降りてそこからタラップで搭乗するという変わったスタイルでした。
座席についてあたりを見回すと、SZB-PEN同様白人が多少は搭乗していました。やはりリゾート路線として利用されている様子です。
離陸後は雲を抜けきれないほどの低めの高度で水平飛行になり、一時的にベルトサインが消えます。
消灯直後にキャビンアテンダントさんが機内食が入ったビニール袋を一部の客に渡し始めました。
エアアジアには機内食の無料サービスはないので、事前にネットで注文していた方へのサービスのようです。ところが、貰ってすぐ開封して食べようとした男性に対して、CAさんが機内では食べないよう言っていました。男性は不服そうですがそりゃそうです。機内食は機内で食べるもののはずですから。
短距離ゆえ仕方の無いことですが、機内食を機内で食べさせないというのはかなり斬新でしたね。笑
ANAでも短距離のプレミアムクラスの客にはお菓子の詰め合わせを貰うと聞いたことはありますが、同様の対応だったと思います。
その後10分程度でベルトサインが点灯し、あっという間にランカウイ空港のRW03に着陸となりました。
ランカウイ空港にはボーディングブリッジが無いので、タラップで降機し歩いてターミナルに向かいます。
雨が降っていたので傘が用意されていました。
初のエアアジアはかなりの短距離で航空会社の特色を知れるほど機内にはいれなかったのが心残りではありますが、なかなか面白いフライトを体験できたかと思います。
この後は予約していた宿に向かい、夕方からではありますがスクーターを借り島半周のツーリングを楽しみました。
次はマリンドエアで飛んだLGK-KULです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 16F
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 13:55
- 出発時刻
- 14:16
- 飛行高度
- 10100ft
- 飛行速度
- 300
- 到着予定時刻
- 14:30
- 到着時刻
- 14:51
- 出発空港 天気・気温
- 曇
- 出発ゲート・スポット
- B5
- 離陸滑走路
- 04
- 到着空港 天気・気温
- 雨
- 着陸滑走路
- 03
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