航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,123件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
福江(FUJ)→福岡(FUK) ほぼ満席&30分遅れ
- 口コミ投稿者
- スーパードルフィンさん
搭乗写真
総評
福江から名古屋への戻りを、NH4916→NH438の流れで利用しました。
この4916→438は同じ機材で名古屋まで運航されています。この日は使用機材の福江到着が40分遅れたため折り返しも30分遅れとのアナウンスがあり、福岡から東京に乗り継ぐ乗客は便の変更を余儀なくされ、伊丹へ乗り継ぐ乗客は乗り継げるか変更か確定しないまま搭乗という状況になっていましたが、名古屋に乗り継ぐ私ともう1名はこの便が遅れると福岡発の名古屋行も玉突きで遅れるということで、心配なく搭乗できました。
機材はJA853Aで、スポットは遅れの影響もあり珍しく5番に駐機していました。搭乗口が1箇所しかないため先に遅れている定刻10:05発の福岡行を案内してその後定刻10:25発の長崎行を案内していたので隣のスポットに駐機していた長崎行も遅れている様子でした。
機内は福江ー福岡線としては珍しい満席で、春休みの影響もあるのでしょうか、この日は後続の便も満席やそれに近い予約があったようです。
結局定刻より40分近く遅れた10:42に出発、福岡着予定時刻は11:20とアナウンスされました。ベルトサイン消灯後は15分ほどの短い間にアップルジュースと緑茶のトレーでのサービスが行われました。
ベルトサイン点灯後は雲の中に入り左旋回を度々行っていました。窓の外が雲で見えなかったこともあり、左旋回ばかりで珍しいと思っていましたが雲を抜けるとそこはもう福岡空港でした。どうやら佐賀市などの上空を通り八女方面からそのまま着陸する短絡ルートでのアプローチをとったようです。
それでも到着11:30頃になりました。乗り継げるかが微妙だった伊丹行の便は隣のスポットで4916便の到着を待っていて、伊丹行と羽田行の乗客を優先的におろしてから私たちは降機しました。
降機するとバスが3台用意されていました。地上係員に名前を呼ばれると3台目のバスに案内されました。1台目のバスは東京乗り継ぎ、2台目のバスは福岡到着客、3台目のバスは伊丹・名古屋行乗り継ぎ用に分かれていました。私たちの3台目のバスは発車すると隣のスポットのIBEX機に寄り伊丹行の乗客を降ろし、チケットを確認すると伊丹行の乗客はそのまま搭乗、そしてすぐドアクローズして出発していきました。なかなか普段は見れない外からのドアクローズ、出発風景を間近で見ることができました。
その後名古屋行の私ともう1人が乗ったバスは途中1ビルのバスプールで地上係員を降ろした後再び今乗ってきたJA853A前まで移動、機内準備ができるまでバスで待機、ということになりました。が、しばらくすると機体の整備が必要になってもうしばらく時間がかかるので、とターミナル内に案内されることになり、17番スポットから第2ターミナルのバスラウンジまで案内されました。その間JJPのスポットアウトなどを間近で見ることができてとても楽しい空港内散策になった気分でした。
この4916→438は同じ機材で名古屋まで運航されています。この日は使用機材の福江到着が40分遅れたため折り返しも30分遅れとのアナウンスがあり、福岡から東京に乗り継ぐ乗客は便の変更を余儀なくされ、伊丹へ乗り継ぐ乗客は乗り継げるか変更か確定しないまま搭乗という状況になっていましたが、名古屋に乗り継ぐ私ともう1名はこの便が遅れると福岡発の名古屋行も玉突きで遅れるということで、心配なく搭乗できました。
機材はJA853Aで、スポットは遅れの影響もあり珍しく5番に駐機していました。搭乗口が1箇所しかないため先に遅れている定刻10:05発の福岡行を案内してその後定刻10:25発の長崎行を案内していたので隣のスポットに駐機していた長崎行も遅れている様子でした。
機内は福江ー福岡線としては珍しい満席で、春休みの影響もあるのでしょうか、この日は後続の便も満席やそれに近い予約があったようです。
結局定刻より40分近く遅れた10:42に出発、福岡着予定時刻は11:20とアナウンスされました。ベルトサイン消灯後は15分ほどの短い間にアップルジュースと緑茶のトレーでのサービスが行われました。
ベルトサイン点灯後は雲の中に入り左旋回を度々行っていました。窓の外が雲で見えなかったこともあり、左旋回ばかりで珍しいと思っていましたが雲を抜けるとそこはもう福岡空港でした。どうやら佐賀市などの上空を通り八女方面からそのまま着陸する短絡ルートでのアプローチをとったようです。
それでも到着11:30頃になりました。乗り継げるかが微妙だった伊丹行の便は隣のスポットで4916便の到着を待っていて、伊丹行と羽田行の乗客を優先的におろしてから私たちは降機しました。
降機するとバスが3台用意されていました。地上係員に名前を呼ばれると3台目のバスに案内されました。1台目のバスは東京乗り継ぎ、2台目のバスは福岡到着客、3台目のバスは伊丹・名古屋行乗り継ぎ用に分かれていました。私たちの3台目のバスは発車すると隣のスポットのIBEX機に寄り伊丹行の乗客を降ろし、チケットを確認すると伊丹行の乗客はそのまま搭乗、そしてすぐドアクローズして出発していきました。なかなか普段は見れない外からのドアクローズ、出発風景を間近で見ることができました。
その後名古屋行の私ともう1人が乗ったバスは途中1ビルのバスプールで地上係員を降ろした後再び今乗ってきたJA853A前まで移動、機内準備ができるまでバスで待機、ということになりました。が、しばらくすると機体の整備が必要になってもうしばらく時間がかかるので、とターミナル内に案内されることになり、17番スポットから第2ターミナルのバスラウンジまで案内されました。その間JJPのスポットアウトなどを間近で見ることができてとても楽しい空港内散策になった気分でした。
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