搭乗レビュー
中東経由でフランクフルト、EKかQRか(?)
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
総評
エミレーツ航空のA380ビジネスクラス2本目、
中東経由でフランクフルトは2度目、
前回はドーハ経由で今回はドバイから。
エミレーツ航空もカタール航空も、
日本からナイトフライトで到着、
早朝からフランクフルトに飛んで昼過ぎに到着、
この図式は同じです。
明るいうちにヨーロッパに到着できるこのルート、
バラエティな眺めも楽しめて好きなルートです。
そんな私を連れて行ってくれる機体はA6-EOL=初搭乗、
座席位置は右窓18Kを選択、
主翼後端の真上になり相変わらず見晴らしは微妙。
A380ビジネスクラス窓側で見晴らしを期待するならば、
「可能な限り前へ」が正解だと思いました。
機材は2015年7月登録ですが、
やはり経年劣化を感じさせ、
I.C.Eの尾翼カメラは故障で見られませんでした。
客室乗務員は成田→ドバイに比べたら雲泥の差、
とても気が利いたおもてなしで楽しく過ごせました。
CAは女性の方が良いです、ホントに。
フライトは離陸時に待ちがあったものの、
それ以降はすこぶる順調で定刻に到着。
エミレーツはフランクフルト国際空港のT2に到着、
カタール航空はT1到着でしたが、
この空港、T1とT2では雲泥の差があります。
まずT2の入国審査ですが、
システム故障なのか、かなーり待たされました。
自分は5番目くらいに並んでたのですが、
ここを抜けるのに30分以上を要しました。
さらに、
市内にアクセスする鉄道網はT1側のみ、
そのT1への移動手段にスカイレールがありますが、
当日は運休中でシャトルバスに乗車。
このシャトルバスは運転が荒っぽく、
カーブも多くて乗り心地悪かったです、
スカイレールの再開待ちといったところでしょうか。
個人的に「EKかQRか?」と聞かれたら、
現状では「T1」に到着するQRをお勧めしたいのですが、
よくよく考えたらQRビジネスクラスは高額だったので、
今回EKを選んだことを思い出しました。
ビジネスクラスのコスパで言えばEKに軍配、
最終的な結論はEKだと「B777」のビジネスクラス、
それとQRのビジネスクラスを乗ってからにしようと思います。
(いつになるんだ?)
中東経由でフランクフルトは2度目、
前回はドーハ経由で今回はドバイから。
エミレーツ航空もカタール航空も、
日本からナイトフライトで到着、
早朝からフランクフルトに飛んで昼過ぎに到着、
この図式は同じです。
明るいうちにヨーロッパに到着できるこのルート、
バラエティな眺めも楽しめて好きなルートです。
そんな私を連れて行ってくれる機体はA6-EOL=初搭乗、
座席位置は右窓18Kを選択、
主翼後端の真上になり相変わらず見晴らしは微妙。
A380ビジネスクラス窓側で見晴らしを期待するならば、
「可能な限り前へ」が正解だと思いました。
機材は2015年7月登録ですが、
やはり経年劣化を感じさせ、
I.C.Eの尾翼カメラは故障で見られませんでした。
客室乗務員は成田→ドバイに比べたら雲泥の差、
とても気が利いたおもてなしで楽しく過ごせました。
CAは女性の方が良いです、ホントに。
フライトは離陸時に待ちがあったものの、
それ以降はすこぶる順調で定刻に到着。
エミレーツはフランクフルト国際空港のT2に到着、
カタール航空はT1到着でしたが、
この空港、T1とT2では雲泥の差があります。
まずT2の入国審査ですが、
システム故障なのか、かなーり待たされました。
自分は5番目くらいに並んでたのですが、
ここを抜けるのに30分以上を要しました。
さらに、
市内にアクセスする鉄道網はT1側のみ、
そのT1への移動手段にスカイレールがありますが、
当日は運休中でシャトルバスに乗車。
このシャトルバスは運転が荒っぽく、
カーブも多くて乗り心地悪かったです、
スカイレールの再開待ちといったところでしょうか。
個人的に「EKかQRか?」と聞かれたら、
現状では「T1」に到着するQRをお勧めしたいのですが、
よくよく考えたらQRビジネスクラスは高額だったので、
今回EKを選んだことを思い出しました。
ビジネスクラスのコスパで言えばEKに軍配、
最終的な結論はEKだと「B777」のビジネスクラス、
それとQRのビジネスクラスを乗ってからにしようと思います。
(いつになるんだ?)
機内食・ドリンク
朝食はハム尽くし、
ランチはアスパラガス尽くしの洋食、
これはどちらも美味でした。
ランチはアスパラガス尽くしの洋食、
これはどちらも美味でした。
座席(シート)
見晴らしは微妙ですが、
機窓が小さい分逆光は気にならなくなります。
エンタメ機器については、
リモコンのケーブルが左手になるので、
使いやすさは断然右窓に感じます。
機窓が小さい分逆光は気にならなくなります。
エンタメ機器については、
リモコンのケーブルが左手になるので、
使いやすさは断然右窓に感じます。
エンターティメント
尾翼カメラの故障は残念、
直すのは大変でしょうが・・
直すのは大変でしょうが・・
インターネット環境
7時間弱のフライトで16.99USD、
請求金額は2422円。
減点はペルシャ湾上空における、
通信スピードの遅さです。
請求金額は2422円。
減点はペルシャ湾上空における、
通信スピードの遅さです。
機内スタッフサービス
今回は女性のCAさん、
国籍は不明ですが気の利いたおもてなしでした。
国籍は不明ですが気の利いたおもてなしでした。
機内清潔さ
汚れていることはありませんが、
経年劣化は否めないです。
経年劣化は否めないです。
地上サービス
ドバイ空港では、
搭乗ゲートB14に入場する際、
優先レーンの案内が曖昧で、
長い列に並んでしまった。
フランクフルト国際空港では、
T2の入国審査がちっとも始まらず、
かなり待たされてしまった。
搭乗ゲートB14に入場する際、
優先レーンの案内が曖昧で、
長い列に並んでしまった。
フランクフルト国際空港では、
T2の入国審査がちっとも始まらず、
かなり待たされてしまった。
出発空港での写真 ( ドバイ )
到着空港での写真 ( フランクフルト )
コストパフォーマンス
航空券コストを基本マイルで割り振ると、
この区間は片道約12万弱。
ビジネスクラスであれば、
コスパ悪くないと思っています。
この区間は片道約12万弱。
ビジネスクラスであれば、
コスパ悪くないと思っています。
機窓・風景
搭乗券
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 18K
- 搭乗クラス
- ビジネス(I)
- 区間マイル
- 3769/3015miles
- 出発予定時刻
- 08:25
- 搭乗時刻
- 07:40
- 出発時刻
- 08:31
- 飛行高度
- 38000ft
- 飛行速度
- 890kmh
- 到着予定時刻
- 13:15
- 到着時刻
- 13:18
- 予定飛行時間
- 06:50
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ・36℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate B14
- 出発空港 風速・風向
- 3m/sec・北
- 離陸滑走路
- Rwy 30R
- 離陸時刻
- 09:02
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ・26℃
- 到着空港 風速・風向
- 4m/sec・東北東
- 到着ゲート・スポット
- Spot E5
- 着陸滑走路
- Rwy 07R
- 着陸時刻
- 13:07
- メモ
- Door close 08:28 / Sign off - on 09:11 - 12:37 (05h26m) / Drink 08:18, 09:41, 11:40 etc / Meal 12:00 //
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