搭乗レビュー
EK318→JL3087乗り継ぎチャレンジ(失敗)
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
総評
フランクフルトから定刻にドバイ着、
3時間あまりのインターバルで成田に向かいます。
成田からは名古屋に帰るのですが、
可能であれば成田到着後JL3087に乗り継ぎたい、
そのような思惑を抱いておりました。
時刻表上では成田着が定刻17:35、
成田からセントレアに向かうJL3087は55分後、
無謀なチャレンジは百も承知です、ではなぜか?
1. エミレーツ航空はJALと同じ成田T2に到着
2. 成田の再入国審査と税関検査は自動化が進みスムーズ
3. 地上ハンドリングは優秀で荷物の返却が速い
4. EK318は平均して15分程度の早着が多かった
特に4.=15分早着であれば55+15=70分、
JALカウンター締切が30分前なので実質40分、
(ひよっとしたらイケるかも?)と期待したからです。
が、ドバイ到着時に乗り継ぎゲートをチェックすると、
無情にも「1時間遅れ」の表示(涙)
この日は日本行きが航路上の悪天候でディレイ、
やむなくJL3087の予約変更と宿泊を手配、
失意のズンドコで最後のA380に乗り込んだのでした。
A380ビジネスクラス4本目の座席は7A、
これより前はファーストクラスなので最前列。
位置は翼の先端で見晴らしは良く、
2発の大きなエンジンも視界に入ります。
ビジネスクラスで見晴らしを期待するなら、
可能な限り前方が良いことを確信。
1時間5分遅れで出発し成田到着も2分だけ挽回、
ちょうどセントレア行きのJL3087がスポットアウト、
その後姿を眺めつつA380の旅を終えたのでした。
3時間あまりのインターバルで成田に向かいます。
成田からは名古屋に帰るのですが、
可能であれば成田到着後JL3087に乗り継ぎたい、
そのような思惑を抱いておりました。
時刻表上では成田着が定刻17:35、
成田からセントレアに向かうJL3087は55分後、
無謀なチャレンジは百も承知です、ではなぜか?
1. エミレーツ航空はJALと同じ成田T2に到着
2. 成田の再入国審査と税関検査は自動化が進みスムーズ
3. 地上ハンドリングは優秀で荷物の返却が速い
4. EK318は平均して15分程度の早着が多かった
特に4.=15分早着であれば55+15=70分、
JALカウンター締切が30分前なので実質40分、
(ひよっとしたらイケるかも?)と期待したからです。
が、ドバイ到着時に乗り継ぎゲートをチェックすると、
無情にも「1時間遅れ」の表示(涙)
この日は日本行きが航路上の悪天候でディレイ、
やむなくJL3087の予約変更と宿泊を手配、
失意のズンドコで最後のA380に乗り込んだのでした。
A380ビジネスクラス4本目の座席は7A、
これより前はファーストクラスなので最前列。
位置は翼の先端で見晴らしは良く、
2発の大きなエンジンも視界に入ります。
ビジネスクラスで見晴らしを期待するなら、
可能な限り前方が良いことを確信。
1時間5分遅れで出発し成田到着も2分だけ挽回、
ちょうどセントレア行きのJL3087がスポットアウト、
その後姿を眺めつつA380の旅を終えたのでした。
機内食・ドリンク
軽食は7種の「寿司盛り合わせ」
前フライトとラウンジでお腹いっぱい、
適量でホントにありがたかったし美味でした。
朝食は「懐石弁当」
和食はどうなの?と思っていましたが、
選んで良かったと思います。
前フライトとラウンジでお腹いっぱい、
適量でホントにありがたかったし美味でした。
朝食は「懐石弁当」
和食はどうなの?と思っていましたが、
選んで良かったと思います。
座席(シート)
アッパーデッキのビジネスクラスでは、
最前列が最も見晴らしが良く、
後方バーカウンターの喧騒も無く良席でした。
最前列が最も見晴らしが良く、
後方バーカウンターの喧騒も無く良席でした。
エンターティメント
尾翼カメラも稼働、
マップ表示とゲームで過しました。
マップ表示とゲームで過しました。
インターネット環境
有料サービス利用で19.99USD、
請求金額は2881円でした。
特に通信スピードに不満は無し。
請求金額は2881円でした。
特に通信スピードに不満は無し。
機内スタッフサービス
中東系のエキゾチックな美人CAさん、
ハーフなのか日本語も堪能で、
今回のA380フライト4本ではベストでした。
ハーフなのか日本語も堪能で、
今回のA380フライト4本ではベストでした。
機内清潔さ
使用感はあまり感じませんでした。
地上サービス
ドバイ空港のラウンジは、
喫煙者にも優しい専用室があって◎
成田空港ではスムーズな再入国審査、
預け荷物の返却も早く、
最後の税関検査も事前申請でスムーズ。
もし15分早着だったら、
名古屋行きの乗り継ぎは可能だったと思います。
喫煙者にも優しい専用室があって◎
成田空港ではスムーズな再入国審査、
預け荷物の返却も早く、
最後の税関検査も事前申請でスムーズ。
もし15分早着だったら、
名古屋行きの乗り継ぎは可能だったと思います。
出発空港での写真 ( ドバイ )
到着空港での写真 ( 成田 )
コストパフォーマンス
ANAプレエコでフランクフルト往復と、
10万円に満たないコスト差でした。
直行便でも15時間近くかかるので、
時間的にも差が少ない現状では、
お得感満載なビジネスクラスだったと思います。
10万円に満たないコスト差でした。
直行便でも15時間近くかかるので、
時間的にも差が少ない現状では、
お得感満載なビジネスクラスだったと思います。
機窓・風景
搭乗券
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 07A
- 搭乗クラス
- ビジネス(I)
- 区間マイル
- 6196/4957miles
- 出発予定時刻
- 02:40
- 搭乗時刻
- 03:00
- 出発時刻
- 03:45
- 飛行高度
- 41100ft
- 飛行速度
- 980kmh
- 到着予定時刻
- 17:35
- 到着時刻
- 18:38
- 予定飛行時間
- 9h55m
- 出発空港 天気・気温
- くもり・34℃
- 出発ゲート・スポット
- Gate B19
- 出発空港 風速・風向
- 2m/sec・南東
- 離陸滑走路
- Rwy 30R(M14A)
- 離陸時刻
- 04:12
- 到着空港 天気・気温
- くもり時々晴れ・20.7℃
- 到着空港 風速・風向
- 2.8m/sec・東南東
- 到着ゲート・スポット
- Spot 66
- 着陸滑走路
- Rwy 16R(A8)
- 着陸時刻
- 18:26
- メモ
- Door close 03:38 / Sign off - on 04:20 - 17:55 (8h35m) / Drink & Meal 04:25, 16:21 //
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