テネリフェ島での乗り継ぎ便です - ユーロウイングス 口コミ・評価

航空会社 ユーロウイングス

2023年09月18日に撮影されたユーロウイングスの航空機写真

© dave_0402さん

ユーロウイングスは、リージョナル路線を運航する3社が合併、1...
ドイツ
IATA | ICAO
EW | EWG

搭乗レビュー
テネリフェ島での乗り継ぎ便です

航空会社
ユーロウイングス
便名
EW1801
エコノミー
搭乗日
2019/12
路線
スール(テネリフェ) → ミュンヘン
機体記号
D-ABNI
機材
Airbus A320-214
総評:2
2ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
3ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
1ッ星
機材コンディション
2ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
gomaさん
アクセス数
227
投稿日
2020/01/01

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ユーロウィングはお気に入りのLCCで... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ピッチはLHと同じくらいです
  • 写真の種類:座席(シート)
    窓席が空いていたので有働しました:)
  • 写真の種類:機窓・風景
    離陸は北風運用で、離陸後すぐに砂漠の... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    島の東端を左旋回して島全体が東端から... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    パリの上空を通過中です。

総評

テネリフェには北と南に2つ空港があるのですが、(北側に空港は日航123便を上回る史上最悪な死者数を出した事故が発生した空港です。)離島間は主に北側空港の発着が多く、南の空港までバス移動で1時間ほどかかります。今回の便はたまたま南側空港に到着する便の利用ができたので、バスの移動がなく後での空港での待ち時間は4時間ほどありましたが移動がない分便利でした。ユーロウィングはお気に入りのLCCで、行きの便にも利用したキャリアです。搭乗はバスによる沖留め搭乗。気温が26度シーもある島からマイナス4度シーのミュンヘンに向かいます。今回の機材はA320-200型さん、機齢は18歳。オペレーションはGermanwingsによるもの(2015年にEurowingsに合併されたのですが、条件面で折り合いがつかず翌日の12月30日からストを決行しました!)で定刻より10分早く搭乗が完了します。しかし10分ほどクリアランス待ちです。テネリフェはかなりの混雑する空港なので(欧州のハワイと呼ばれています)、定刻じゃないとプッシュバックの許可が降りないのではないかと思われます。
離陸は北風運用で、離陸後すぐに砂漠のような地形が目の前に広がります。島の東端を左旋回して島全体が東端からきれいに見ることができました。搭乗時間は4時間半と結構長く、途中で飲み物購入しました。行きの便とは異なり、インターネットによる現在地の確認サービスは行われていませんでした。ミュンヘンには定刻通り到着しマイナス4度シーの中バスによる沖留降機、寒かったです。

Engines 2 x CFMI CFM56-5B4/P

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