航空会社 ユーロウイングス
搭乗レビュー
テネリフェ島での乗り継ぎ便です
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
テネリフェには北と南に2つ空港があるのですが、(北側に空港は日航123便を上回る史上最悪な死者数を出した事故が発生した空港です。)離島間は主に北側空港の発着が多く、南の空港までバス移動で1時間ほどかかります。今回の便はたまたま南側空港に到着する便の利用ができたので、バスの移動がなく後での空港での待ち時間は4時間ほどありましたが移動がない分便利でした。ユーロウィングはお気に入りのLCCで、行きの便にも利用したキャリアです。搭乗はバスによる沖留め搭乗。気温が26度シーもある島からマイナス4度シーのミュンヘンに向かいます。今回の機材はA320-200型さん、機齢は18歳。オペレーションはGermanwingsによるもの(2015年にEurowingsに合併されたのですが、条件面で折り合いがつかず翌日の12月30日からストを決行しました!)で定刻より10分早く搭乗が完了します。しかし10分ほどクリアランス待ちです。テネリフェはかなりの混雑する空港なので(欧州のハワイと呼ばれています)、定刻じゃないとプッシュバックの許可が降りないのではないかと思われます。
離陸は北風運用で、離陸後すぐに砂漠のような地形が目の前に広がります。島の東端を左旋回して島全体が東端からきれいに見ることができました。搭乗時間は4時間半と結構長く、途中で飲み物購入しました。行きの便とは異なり、インターネットによる現在地の確認サービスは行われていませんでした。ミュンヘンには定刻通り到着しマイナス4度シーの中バスによる沖留降機、寒かったです。
Engines 2 x CFMI CFM56-5B4/P
離陸は北風運用で、離陸後すぐに砂漠のような地形が目の前に広がります。島の東端を左旋回して島全体が東端からきれいに見ることができました。搭乗時間は4時間半と結構長く、途中で飲み物購入しました。行きの便とは異なり、インターネットによる現在地の確認サービスは行われていませんでした。ミュンヘンには定刻通り到着しマイナス4度シーの中バスによる沖留降機、寒かったです。
Engines 2 x CFMI CFM56-5B4/P
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