2022年初フライトはFDAチャーター便（復路） - フジドリームエアラインズ (FDA) 口コミ・評価

隠岐の島町の道路は雪国モード、
気温が1℃程度と中途半端なので、
凍結・圧雪・新雪・轍−わだち−といった、
いろんな雪道に遭遇する緊張感あるドライブでした。

午前中に島の北端まで遠征、
ランチタイムまでに南端の西郷町に戻り松葉ガニを堪能。
さすがにツアーの目玉商品ということもあり、
ミルキーというか大変美味しゅうございました。

その後集合時間までの2時間弱を、
島の西半分ドライブで過ごし空港に戻ると、
往路でお世話になった10号機が既にスポットイン、
、、というより「ステイ」だったそうです。

集合時間から出発までは50分、
74名分のチケット配布は大変な作業、
この日は添乗員さん2名体制ですが、
悪天候による出発の遅れに加え、
いろんな段取りが狂ってしまい大変そうでした。
頭の下がる思いです。

この空港の手荷物検査レーンは1ヶ所しか無く、
さらに寒さでコートやブーツ、
お土産など機内持ち込みの物が多く、
まだ半数以上が通過出来ないのに搭乗開始。

普段この空港は午前中に出雲からATR、
午後に伊丹から80席程度のE170が来るだけなので、
必要最低限の設備なのは仕方ないと感じます。

保安検査は相応の時間がかかりドアクローズは定刻+10分。
私は早めに乗り込んだので、
防除雪氷作業を機内から見ることが出来ました。

ドアクローズから数分後に出発、
Rwy26から離陸後左旋回で名古屋方面に上昇、
座席は旅行社指定の右舷13H=通路側なので、
隠岐の島の眺めは一瞬だけでした。

ベルトサインは離陸から5分で消灯、
復路のサービスはお茶パックとシャトレーゼチョコ、
おなじみのセットは搭乗時に入口での配布だったので、
CAさんは食後の回収が主な仕事でした。

ベルトサイン消灯時間が短いのと、
帰りはお休みするお客様が多いからと推察。

復路は副操縦士がフライトプランの説明、
琵琶湖の南端を通り名古屋市内へ向け降下、
到着はほぼ定刻の見込みとのこと。

短時間のフライトなのでWi-Fiは必須ではないものの、
巡航中はほぼ雲の上だったので、
どこを飛んでいるか分からないままでした。

ベルトサイン消灯時間は26分間、
雲の下に抜けると右手奥には長島温泉、
その向こうにうっすらとセントレアが見え、
名古屋市港区〜豊明市〜日進市のルートでアプローチ。

Rwy34に着陸し12Cスポット到着、
出発時の遅れはいくらか挽回しほぼ定刻到着でした。

なんとも慌ただしい日帰り旅行でしたが、
意外な形で隠岐空港に行けたうえ、
短時間ですが観光出来たのも良かった。

降機後、機材の前を通ったので、
コックピット・クルーに目一杯手を振って、
お礼の気持を伝えました。

また利用したいと思います。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

13H

搭乗クラス

普通席（団体ツアー）

区間マイル

-

出発予定時刻

16:30

搭乗時刻

16:10

出発時刻

16:45

飛行高度

28000ft

飛行速度

830kmh

到着予定時刻

17:25

到着時刻

17:33

予定飛行時間

0h55m

出発空港 天気・気温

雪・1.3℃

出発ゲート・スポット

Spot 3

出発空港 風速・風向

8.0m/sec・西北西

離陸滑走路

Rwy 26

離陸時刻

16:49

到着空港 天気・気温

くもり・1.6℃

到着空港 風速・風向

4.7m/sec・西北西

到着ゲート・スポット

Spot 12C

着陸滑走路

Rwy 34(W6)

着陸時刻

17:30

メモ

Door close 16:40 / Sign off - on 16:45 - 17:11 ( 00h26m) / Drink &Snack (On Bording) / Cap.comments 17:02 by Mr.Takahashi / Passengers 76/84(90.5%) //