搭乗レビュー
インドネシアへ その4 ダウンブローで遅延
- 航空会社
- ガルーダ・インドネシア航空
- 便名
-
GA215
エコノミー
- 搭乗日
- 2017/01
- 路線
- アジスチプト(ジョグジャカルタ) → ジャカルタ
- 機体記号
- PK-GEN
- 機材
- Boeing 737-8AS
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
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総評
ジョグジャカルタでは、空軍博物館を見学した。場所は空港から隣接した所だと地図で確認していたが、熱帯であることを忘れていた。1時間半ほどかけて歩いたが、真冬の中国から来て、温度差でヘトヘト。博物館は、軍の施設の中にあり、ゲートを通過するのにはパスポートのコピーが必要だったらしい。交渉してパスポートをゲートに預け通過。展示されている機体は、屋外にはTU-16やアルバトロス飛行艇など、屋内には旧日本軍の零戦、隼、ムスタングなども展示され、普通プラモの世界でしか見られないものを実物に触り感激。
アジスチプト国際空港JOGへは、お昼ごろ戻った。適当な撮影スポットを探したが、ターミナルの外には見当たらなかったので、早かったチェックイン。フライトは1925発、2045CGK着、トランジットで羽田HND行き2345CGK発を予約していた。チェックイン窓口で、一本早い1820発GA215に変更してくれた。その方がCGKで余裕をもってトランジットできると気を効かせてくた結果だ。
チェックインして待合室の制限区域は、絶好の撮影スポットだった。JOGのターミナルで乗客では、搭乗する飛行機までエプロンを歩いて移動し、タラップを使って搭乗するスタイルのため、待合室もエプロン同じレベルだ。目線が低いので迫力ある撮影ができた。待合室でのベストスポットは隅の窓側に面したコーヒーショップだ。ドリンクまたはインドネシアの軽食を食べながらの撮影が可能。店員も嫌な顔をせずに撮影を理解してくれ、4時間位たっぷり粘って撮影した。
1800になって薄暗くなり、搭乗開始。搭乗は前後扉にタラップがセットされ、後ろの扉からも搭乗ができる。搭乗率は、ほぼ50%。民族衣装のCAがこまめに動き回り乗客の手荷物を収納する。
定刻通り1825プッシュバック。窓の外を見ると小雨。同時刻に出発する便が4機ほどあり、前の3機が離陸して、誘導路に出たところで雨が激しくなる。滑走路に出てしばらく滑走路端で待ったが離陸せず。動き出し離陸かと思ったら、まさか取りやめでエプロンに戻る。機長からは放送で「急激な雨で、ダウンブローの恐れがあるので空港が閉鎖された」。「前の3機は離陸したのに・・・」と一寸ムーッとしたが、安全のためなら仕方なしとあきらめる。チェックインで一本早い便に変更しておいてよかった。
エプロンに戻ったかと思うと、早速、機内食が配り始められた。機体が動かないのに機内食が配られるのは、待ち時間が長くなる通例。HNDまでチェックインが済んでいるので何とかなるだろうと、変な安心をしながら動きだすのを待つ。待つこと50分位経って、雨も小雨になり着陸の便が到着しだした。丁度、一時間経ち、再度プッシュバック。長い待ち時間だった。1935離陸。窓の外は雲もなくジョグジャカルタの街の夜景が、何もなかったようにきれいに見えた。
着陸は、53分遅れで、若干時間の回復をしたが、大幅遅れでガルーダ国内線専用ターミナルであるターミナル3に到着。国際線は、隣のターミナル2なので専用バスで外に出ずに移動できた。到着したのは2040.結局一本早くしたが、変更前の到着予定時間と同じになった。トランジットのHND行きの出発が2345なので、遅れはしたが余裕をもって到着した。
アジスチプト国際空港JOGへは、お昼ごろ戻った。適当な撮影スポットを探したが、ターミナルの外には見当たらなかったので、早かったチェックイン。フライトは1925発、2045CGK着、トランジットで羽田HND行き2345CGK発を予約していた。チェックイン窓口で、一本早い1820発GA215に変更してくれた。その方がCGKで余裕をもってトランジットできると気を効かせてくた結果だ。
チェックインして待合室の制限区域は、絶好の撮影スポットだった。JOGのターミナルで乗客では、搭乗する飛行機までエプロンを歩いて移動し、タラップを使って搭乗するスタイルのため、待合室もエプロン同じレベルだ。目線が低いので迫力ある撮影ができた。待合室でのベストスポットは隅の窓側に面したコーヒーショップだ。ドリンクまたはインドネシアの軽食を食べながらの撮影が可能。店員も嫌な顔をせずに撮影を理解してくれ、4時間位たっぷり粘って撮影した。
1800になって薄暗くなり、搭乗開始。搭乗は前後扉にタラップがセットされ、後ろの扉からも搭乗ができる。搭乗率は、ほぼ50%。民族衣装のCAがこまめに動き回り乗客の手荷物を収納する。
定刻通り1825プッシュバック。窓の外を見ると小雨。同時刻に出発する便が4機ほどあり、前の3機が離陸して、誘導路に出たところで雨が激しくなる。滑走路に出てしばらく滑走路端で待ったが離陸せず。動き出し離陸かと思ったら、まさか取りやめでエプロンに戻る。機長からは放送で「急激な雨で、ダウンブローの恐れがあるので空港が閉鎖された」。「前の3機は離陸したのに・・・」と一寸ムーッとしたが、安全のためなら仕方なしとあきらめる。チェックインで一本早い便に変更しておいてよかった。
エプロンに戻ったかと思うと、早速、機内食が配り始められた。機体が動かないのに機内食が配られるのは、待ち時間が長くなる通例。HNDまでチェックインが済んでいるので何とかなるだろうと、変な安心をしながら動きだすのを待つ。待つこと50分位経って、雨も小雨になり着陸の便が到着しだした。丁度、一時間経ち、再度プッシュバック。長い待ち時間だった。1935離陸。窓の外は雲もなくジョグジャカルタの街の夜景が、何もなかったようにきれいに見えた。
着陸は、53分遅れで、若干時間の回復をしたが、大幅遅れでガルーダ国内線専用ターミナルであるターミナル3に到着。国際線は、隣のターミナル2なので専用バスで外に出ずに移動できた。到着したのは2040.結局一本早くしたが、変更前の到着予定時間と同じになった。トランジットのHND行きの出発が2345なので、遅れはしたが余裕をもって到着した。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 37A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 456km
- 出発予定時刻
- 18:00
- 搭乗時刻
- 18:00
- 出発時刻
- 18:26
- 飛行速度
- 457km/h
- 到着予定時刻
- 19:25
- 到着時刻
- 20:33
- 予定飛行時間
- 1時間20分
- 出発空港 天気・気温
- 雨 28℃
- 出発ゲート・スポット
- 3
- 出発空港 風速・風向
- 北西 3kt
- 離陸滑走路
- RW27
- 離陸時刻
- 19:34
- 到着空港 天気・気温
- 小雨 27℃
- 到着空港 風速・風向
- 西北西 5kts
- 到着ゲート・スポット
- U9
- 着陸滑走路
- 25R
- 着陸時刻
- 20:20
- メモ
- ①搭乗-到着までの時間:153分 ②離陸-着陸までの時間:46分 ③正味飛行時間の割合:30%
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