航空会社 JAL (日本航空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- JL | JAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.08 [8,376件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
北海道大好き
搭乗写真
総評
例年なら本州は梅雨入りしていても北海道は晴れています。ハマナス、ラベンダーなど北海道を代表する花が見られ、ウニなどおいしい食べ物が豊富に出回る季節となりました。そんなことで、5年ぶりに北海道を訪ねました。中部国際空港-新千歳空港間は本数もあるのですが、人気の時間帯はやはり満席で、午後便を選択しました。お蔭で、日本に寄贈されることになったボーイング787の飛行試験1号機(登録番号N787BA)を空港で見ることが出来ました。
搭乗便は定刻にゲートを離れ滑走路へ、駐機場には見慣れないアントノフの貨物機が駐機していました。搭乗機は離陸するとすぐ右旋回し、伊勢湾上空をぐんぐん上昇し、やがてまだ雪が所どころ残る日本アルプスを越え、一旦日本海へ、すぐ行く手に佐渡島が見えてきました。梅雨真最中で、アルプス越えでも雲間から時々見える程度の視界でしたが、既に日が傾き始めた佐渡島上空でも同様で、暗い島影に一筋の明るい線が印象的でした。機は秋田県八郎潟上空から再び内陸部上空を通過し、津軽海峡を横切り苫小牧港を見ながら新千歳空港へと進み定刻より約5分遅れで無事到着しました。
搭乗便は定刻にゲートを離れ滑走路へ、駐機場には見慣れないアントノフの貨物機が駐機していました。搭乗機は離陸するとすぐ右旋回し、伊勢湾上空をぐんぐん上昇し、やがてまだ雪が所どころ残る日本アルプスを越え、一旦日本海へ、すぐ行く手に佐渡島が見えてきました。梅雨真最中で、アルプス越えでも雲間から時々見える程度の視界でしたが、既に日が傾き始めた佐渡島上空でも同様で、暗い島影に一筋の明るい線が印象的でした。機は秋田県八郎潟上空から再び内陸部上空を通過し、津軽海峡を横切り苫小牧港を見ながら新千歳空港へと進み定刻より約5分遅れで無事到着しました。
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