搭乗レビュー
【2017-32】 JL957（NRT-PUS）搭乗記
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗機のJA304J -
久しぶりの成田空港（一部修正） -
サクララウンジ入口 -
2階のドリンクコーナー -
ビールは「スーパードライ」 -
2階のスナックコーナー -
3階のダイニングコーナーに移動して、... 続き -
締めはやっぱりカレー -
ダイニングコーナー（一部修正） -
2階の喫煙室 -
さすがに成田は出発便が多いです。 -
行き止まりのゲート75 -
搭乗します。 -
機内へ入ります。 -
出発機の渋滞 -
ようやくRWY16エンドへ -
お弁当が到着 -
弁当の中身（牛肉と高菜）。温かくはあ... 続き -
横方向に1枚（一部修正） -
カバーが落ちてきました。肘掛も剥げて... 続き -
化粧室に行った際に1枚 -
最後部座席は使用不可でした。 -
南よりプサンへ接近 -
座ったシート -
ゲート5に到着 -
JAL957（KE5714）は遅れて... 続き
総評
JAL特典航空券を使って1泊で釜山へ。日付変更・取消不可の条件付きのディスカウントマイルチケットです。
韓国に行くのは6年振りでプサンへ行くのも13年振り。最近何かと微妙な情勢ですが、マイルの払い戻しが効かないので「思い切って（？）」行って来ました。
往路は成田からのJL957便。成田空港から国際線で出発するのも7年振りで、何から何まで久し振りです。
成田EXで出発1時間半前に空港に到着。カウンターでチェックインし、優先レーンを経由して制限エリアへ。免税品を買ってから出国審査場近くのサクララウンジに入ります。
成田のサクララウンジを利用するのも7年振りで、前回利用した際の記憶は無し。受付を済ませエスカレーターで下の階に下りた最初の印象は、「なんか狭いな～」。ドリンクコーナーとスナックが少々のみ。その奥には喫煙室です。少しがっかりして振り返ると案内ボードを発見し、ホットミールは3階にあるとのこと。
らせん階段を上がると広いダイニングコーナーになっています。ここは混雑していました。まずはビールとおつまみでクールダウンし、落ち着いたところでカレーで締めます。成田のカレーも美味いです。2階に戻って一服してからラウンジを後にしました。
搭乗ゲートは75。地図でも確認したのですが、第3ターミナルの隣の一番奥のゲートで、かなり遠いです。
着くと既に多くの方が搭乗した後だったので、寄り道せずに機内へ。
本日のシップはJA304J。初めて乗る機体です。国際線でJALのB737を利用するのも初めてです。
席は中央非常口の窓側。座って少し経つとドアクローズになりました。隣は空席です。周りにも空席が見られ、搭乗率は7割程度でしょうか。
定刻よりやや遅れた10時53分にプッシュバック。A滑走路に向かって長い距離をタキシング。ところが1タミを過ぎた辺りで速度を落として停止。見ると前方には何機いるのか判らないほどの飛行機の行列が。ここでコックピットからのアナウンスが入り、「離陸は10番目。あと20分程かかる見込み」とのこと。これだけの離陸渋滞に嵌ったのは久し振りです。
待たされてRWY16Rから離陸したのは11時26分なので、タキシング開始から30分ほど経過していました。ほとんど揺れずに上昇し、3分後の11時29分に早くもリクライニングとテーブルは使用可のアナウンス。さらに5分経った11時34分にベルトサインが消灯しました。
11時44分にコックピットからアナウンス。「高度30,000ft。釜山到着は遅れて13時25分頃の予定」とのこと。
更に10分ほど経って、機内食カートが回ってきました。弁当とプレモルをいただきます。短時間なので、量も内容も十分です。ラウンジでカレーを多めに食べたのに、弁当も完食していました。飛行時間が短いので映画1本は無理ですが、1時間もののドキュメンタリーを視て過ごしました。デビューから約10年の機内は、やや“くたびれ感”がありました。
ベルトサインが消灯してから1時間半後の13時24分に、着陸に向けてベルトサインが再点灯。靄が掛かっていて陸地ははっきり見えませんでしたが、空港の西側を北に抜けてから右にＵターンして最終アプローチ。そして13時21分RWY18Lに着陸し、ゲート5に定刻から20分遅れの13時25分に到着しました。
あとはゆっくり降機。大きな空港ではないので、入国審査もスムーズに通過。預け荷物も無かったので、到着ロビーへは早めに出られました。
機内サービスは全体的に丁寧でした。
少し前にHND⇒ISGの国内線3時間半フライトに乗ったばかりで、HND=NGSとほぼ同じ距離のNRT=PUSだと「物足りないのでは？」、と思っていましたが、機内食やアルコール、機内エンターテイメントが揃うと「やっぱり国際線だな～」と感じました。
韓国に行くのは6年振りでプサンへ行くのも13年振り。最近何かと微妙な情勢ですが、マイルの払い戻しが効かないので「思い切って（？）」行って来ました。
往路は成田からのJL957便。成田空港から国際線で出発するのも7年振りで、何から何まで久し振りです。
成田EXで出発1時間半前に空港に到着。カウンターでチェックインし、優先レーンを経由して制限エリアへ。免税品を買ってから出国審査場近くのサクララウンジに入ります。
成田のサクララウンジを利用するのも7年振りで、前回利用した際の記憶は無し。受付を済ませエスカレーターで下の階に下りた最初の印象は、「なんか狭いな～」。ドリンクコーナーとスナックが少々のみ。その奥には喫煙室です。少しがっかりして振り返ると案内ボードを発見し、ホットミールは3階にあるとのこと。
らせん階段を上がると広いダイニングコーナーになっています。ここは混雑していました。まずはビールとおつまみでクールダウンし、落ち着いたところでカレーで締めます。成田のカレーも美味いです。2階に戻って一服してからラウンジを後にしました。
搭乗ゲートは75。地図でも確認したのですが、第3ターミナルの隣の一番奥のゲートで、かなり遠いです。
着くと既に多くの方が搭乗した後だったので、寄り道せずに機内へ。
本日のシップはJA304J。初めて乗る機体です。国際線でJALのB737を利用するのも初めてです。
席は中央非常口の窓側。座って少し経つとドアクローズになりました。隣は空席です。周りにも空席が見られ、搭乗率は7割程度でしょうか。
定刻よりやや遅れた10時53分にプッシュバック。A滑走路に向かって長い距離をタキシング。ところが1タミを過ぎた辺りで速度を落として停止。見ると前方には何機いるのか判らないほどの飛行機の行列が。ここでコックピットからのアナウンスが入り、「離陸は10番目。あと20分程かかる見込み」とのこと。これだけの離陸渋滞に嵌ったのは久し振りです。
待たされてRWY16Rから離陸したのは11時26分なので、タキシング開始から30分ほど経過していました。ほとんど揺れずに上昇し、3分後の11時29分に早くもリクライニングとテーブルは使用可のアナウンス。さらに5分経った11時34分にベルトサインが消灯しました。
11時44分にコックピットからアナウンス。「高度30,000ft。釜山到着は遅れて13時25分頃の予定」とのこと。
更に10分ほど経って、機内食カートが回ってきました。弁当とプレモルをいただきます。短時間なので、量も内容も十分です。ラウンジでカレーを多めに食べたのに、弁当も完食していました。飛行時間が短いので映画1本は無理ですが、1時間もののドキュメンタリーを視て過ごしました。デビューから約10年の機内は、やや“くたびれ感”がありました。
ベルトサインが消灯してから1時間半後の13時24分に、着陸に向けてベルトサインが再点灯。靄が掛かっていて陸地ははっきり見えませんでしたが、空港の西側を北に抜けてから右にＵターンして最終アプローチ。そして13時21分RWY18Lに着陸し、ゲート5に定刻から20分遅れの13時25分に到着しました。
あとはゆっくり降機。大きな空港ではないので、入国審査もスムーズに通過。預け荷物も無かったので、到着ロビーへは早めに出られました。
機内サービスは全体的に丁寧でした。
少し前にHND⇒ISGの国内線3時間半フライトに乗ったばかりで、HND=NGSとほぼ同じ距離のNRT=PUSだと「物足りないのでは？」、と思っていましたが、機内食やアルコール、機内エンターテイメントが揃うと「やっぱり国際線だな～」と感じました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 45K
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 10:50
- 出発時刻
- 10:53
- 飛行高度
- 30,000ft
- 到着予定時刻
- 13:05
- 到着時刻
- 13:25
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 75
- 離陸滑走路
- RWY16R
- 離陸時刻
- 11:26
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 5
- 着陸滑走路
- RWY18L
- 着陸時刻
- 13:21
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