お試し搭乗 的なSKYSLEEPER SOLO - JAL (日本航空) 口コミ・評価

航空会社 JAL (日本航空)

2020年02月03日に撮影されたJAL (日本航空)の航空機写真

© STAR TEAMさん

第2次大戦後の1951年8月1日設立。1951年10月25日...
日本
IATA | ICAO
JL | JAL
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
お試し搭乗 的なSKYSLEEPER SOLO

航空会社
日本航空
便名
JL3087
ビジネス
搭乗日
2012/10
路線
成田(東京) → 中部(名古屋)
機体記号
JA737J
機材
Boeing 777-300
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
5ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
5ッ星
口コミ投稿者
小牛田薫さん
アクセス数
276
投稿日
2012/10/15

搭乗写真

  • 写真の種類:座席(シート)
    リラックスポジション
  • 写真の種類:座席(シート)
    ベットポジション

総評

フライトタイムは45分くらいでしたが、念願のファーストクラスの席に座れました(笑)

正直言うと、広すぎて落ち着かなかった。
庶民はビジネスクラスくらいがちょうどイイ!!

フライトログ

搭乗の詳細データです。

搭乗クラス
class J
区間マイル
193
出発予定時刻
18:25
出発時刻
18:18
飛行高度
20000ft
飛行速度
710km/h
到着予定時刻
19:35
到着時刻
19:57
予定飛行時間
50min
出発空港 風速・風向
411
離陸滑走路
16R
離陸時刻
19:06
到着ゲート・スポット
10
着陸滑走路
36
着陸時刻
19:51
メモ
(注) 出発時刻…閉扉時刻 到着時刻…開扉時刻 離陸時刻…滑走開始時刻 着陸時刻…接地時刻 を記載。 公式(運航状況など)や他の方と違う場合もあります。

コメント

  • 2012/10/16 22:53:46

    小牛田薫様
     はじめまして、HB-JMBと申します。
     国際線機の国内線間合い運用の書き込み、乗ってみたいが一度乗ったらもっと長時間を試したくなりそうですね(笑)。まともな運賃を払ってフルフラットのファーストクラスを利用できる日は一生に一度でもあれば・・・と願ってしまいます。
     それはさておき、実は私もメモ欄の時刻の書き込みはどうすればよいかはいつも考えてしまいます。
     本来の定義をいうと
     「ブロックタイム(時刻表上に書かれる時刻)・・・ブロックアウト(ランディングギアのチョーク:車止めを外すとき)が時刻表上の出発時刻)からブロックイン(ランディングギアにチョークを挿入するとき)
     フライトタイム・・・車輪が地面を離れるとき(リフトオフないしはエアボーン)から車輪が再び地面に接地した時間(タッチダウンの瞬間)」
    (イカロス出版社 航空知識のABC 2010年版 p205およびp206)
     しかし飛行機に乗っている人は、チョークの出し入れを見ることはできないですから、「出発時刻」と「到着時刻」は「ドアが閉まる時」と「ドアが開く時」の代用で実用上(搭乗レビューや搭乗記録としてログを書く場合。ただし航空従事者が経験の証明にログブックをつける場合は航空法規に従う必要があるので注意)は問題ないと思われます。実用上問題がないというもう一つの理由は、日本における電子機器使用制限(電波を発する機器)が「飛行機のドアが閉まってから、飛行機のドアが開くまで」だからです。
     ちなみに、私の場合は、ドアモード変更のアナウンス(客室乗務員向け)があった時刻でドア閉とドア開を判断しております(日系会社だと「業務連絡、乗務員はドアモードをアームド(到着時はディスアームド)にしてください」とアナウンスあり)。ドアモードがアームドというのは、ドアを開くと非常用滑り台が出る状態、ディスアームドというのは非常用滑り台が出ない状態のことで、ドアモードがアームドでないと飛行および地上滑走をしてはいけないという規定によるため、ドアモード変更のアナウンスなく移動開始あるいは終了することは通常運航ではやってはならないことになっているためです(もしあると、大変なことになります)。つまりドアを閉めるときの最後に、またドアを開けるときの最初の動作が「ドアモードの変更」となります
     フライトタイムについては後述いたします。

  • 2012/10/16 23:26:00

    小牛田薫様
    HB-JMBでございます。
    フライトタイムについては先の書き込みで指摘しましたが、ここの「離陸時刻」と「着陸時刻」については今度は離陸と着陸の定義を考える必要があります
     「離陸・・・オペレーションの世界では、飛行機が離陸滑走を開始してから地表面を離れ、規定の性能で上昇を始めるまでの間に行われる操作と機体運動の総称
     着陸・・・ファイナルアプローチの状態でフラップを着陸状態の角度にセットし、ランディングギアを下ろした時点からタッチダウンの後、飛行機がある一定の速度に減速するかまたは完全に停止するまでの一連の操作、この飛行機の運動全体」
     出典:先の書き込み同様 イカロス出版社 航空知識のABC 2010年4月PP80およびpp84より引用
     したがって「離陸時間」と「着陸時間」では本来の定義ではいったいいつの時間を書けばよいかいつも困ってしまいます。
     メモの記述によれば
     離陸時間・・・「滑走開始時間」
     とするならば、本来は離陸「開始」時刻としないと分かりにくいところですが、「離陸時間」と書いてあれば決して間違えとは言えないでしょう。
     また
     着陸時刻・・・「接地時刻」
    これも当然「着陸」の定義にはあてはまりますので、間違えではないはずです。ただし、一般にジェット機が接地後、逆噴射するまではゴーアラウンドをする可能性があるので、離陸時間を離陸滑走開始とするならば、着陸時間は「接地後、逆噴射を終え機体の減速が終わった時」(ただしプロペラ機の場合やジェット機でも逆噴射を行わない着陸のときは「接地後機体の減速が終わったとき」)の方が定義には対応してはきますが、上述のフライトログ欄の分け方では小牛田薫様のやり方でも決して間違ってはいませんよ。
     ちなみにフライトタイムの定義に従うならば
     離陸時間・・・「リフトオフもしくはエアボーンの時間」(車輪が地上を離れたとき)
     着陸時間・・・「車輪が地面に接地した時間」(バウンドがあった場合は最後に接地した時間)
     ただし、フライトタイムの定義によるときは、機体が離陸動作を開始したときあるいはタッチダウン直前では全神経を研ぎ澄まし、時計にも集中して、その瞬間の時刻を見てメモできる状態まで覚えておかねばならないので少々大変です(秒単位で出す場合。分単位ならそれほど神経質にならなくても出ますが・・・)
     簡単なのは離陸滑走開始時間を離陸時間、減速終了時間を着陸時間とするやり方でしょう
     とはいっても以上の定義で違いで変わってくる時間は「離陸滑走開始~リフトオフ」の時間と「タッチダウン後所定速度(通常は60ノット)までの減速」の時間の和のことで国内線機で60秒~90秒ほど、離陸時に重たい長距離の(欧米行きのような)国際線機で80秒~120秒程度なので、レビューのフライトログとしてはどちらでも実用上大きな差はないはずです。
     どのやり方でも、自分で統一していればよいので気になさらずに(そんなとこまで気になりだすと足を洗うのが大変になります(笑))
     

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