搭乗レビュー
防衛省サマーツアー
搭乗写真
総評
平成24年度の防衛省サマーツアー(大学生・大学院生向け)に参加しました。このフライトでツアー参加者の多くは入間基地へと帰ります。行く時もC-1を使って入間から防府北まで向かいました。行きと帰りのフライトを総括して書きたいと思います。
C-1でのフライトはもちろん初めてで興奮しましたが、中に入るとまず思ったのが、意外に小さいなという印象でした。座席は通勤電車と同じく横向きです。すわり心地はよくはないけど、悪くはないという感じです。足元はLCCより広いと思います。離陸前に安全のしおりが配られましたが、この機体では二部しかないようなのでみんなで回し読みです。安全のしおりは一般の航空会社とあまり変わらないデザインでした。
機体が離陸するときは体が横に傾きます、なかなかスリリングです。機体の構造上エンジンが真横についているせいなのか、エンジン音が響き、飛んでいるという感覚がいつもに増して感じますが、人と会話をするのが困難なレベルです。しかし、帰りは5日間の自衛隊生活の疲れなのか、途中で寝てしまいました。寝られるぐらい快適?なフライトだということですね。
来年もツアーは開かれるようなので、自衛隊に興味のある、どうしてもC-1に乗りたい(必ずしも乗れるとは限りませんが)と思う大学生・大学院生の方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
C-1でのフライトはもちろん初めてで興奮しましたが、中に入るとまず思ったのが、意外に小さいなという印象でした。座席は通勤電車と同じく横向きです。すわり心地はよくはないけど、悪くはないという感じです。足元はLCCより広いと思います。離陸前に安全のしおりが配られましたが、この機体では二部しかないようなのでみんなで回し読みです。安全のしおりは一般の航空会社とあまり変わらないデザインでした。
機体が離陸するときは体が横に傾きます、なかなかスリリングです。機体の構造上エンジンが真横についているせいなのか、エンジン音が響き、飛んでいるという感覚がいつもに増して感じますが、人と会話をするのが困難なレベルです。しかし、帰りは5日間の自衛隊生活の疲れなのか、途中で寝てしまいました。寝られるぐらい快適?なフライトだということですね。
来年もツアーは開かれるようなので、自衛隊に興味のある、どうしてもC-1に乗りたい(必ずしも乗れるとは限りませんが)と思う大学生・大学院生の方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら