航空会社 日本トランスオーシャン航空 (JTA)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NU | JTA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.88 [521件]
- アライアンス
- ワンワールド
搭乗レビュー
祝 JTA 737-800就航記念便!
- 口コミ投稿者
- Mame @ TYOさん
搭乗写真
総評
JTAに新機材737-800が加わり、初便を予約して搭乗してきました!
【機内食・ドリンク】
沖縄、と言うことでさんぴん茶頂きました。
【座席(シート)】
全席皮張りシートでした。
クラスJの真ん中の席を利用しました。(座席配置:2-3)
クラスJのヘッドカバーはオリジナルの物でした。(布製)
【機内スタッフ】
客室乗務員の方は全部で5名でした。
搭乗時の挨拶では、沖縄の方言の挨拶で始まり、機内LED照明についても解説されていました。
機長さんからの挨拶は、奄美大島北東の海上を飛行中にありました。
737-800初号機就航記念であること、1/24にシアトル→ハワイ→グアムを経由して沖縄に到着したこと、飛行性能が向上していること、乗り心地も良くなっている事を紹介していました。
JTAの新しい機内空間を楽しめます、と紹介されていました。
座った席からは、客室乗務員の方の様子を伺うことができました。
お互いに笑顔でコミュニケーションをとりながらサービスを提供していました。
複数の方がフライトログの記入をお願いしていた様子で(7冊くらい抱えていました)降下中も記入をされていました。本のサイズや色も多様でした。
その他結構忙しそうで、ブランケットの配布等は行えていませんでしたし、サービスも遅れがちでした。
【エンターティメント】
安全のしおりはJALロゴでした。
オーディオサービスもありました。番組構成はJALと同じでした。
737-800になり、折り畳み式のモニターも設置され、飛行中は沖縄のビデオプログラムを放映していました。
非常用設備の案内もモニターで放映していました。
(JAL国内線と同一でした)
客室乗務員の方を呼び出すボタンや読書灯のスイッチは頭上にあり、肘掛下にはありませんでした。
【トイレ・洗面台】
綺麗でした。
化粧室内も青色LED照明で明るかったです。
また、三方向に鏡があり、使いやすかったです。
【機材コンディション】
クラスJは20人、普通席は138人搭乗されていたようです。
搭乗時、機内にはBGMが流れていました。
(機内誌によると機内BGMは、涙そうそう、長い間、黄金の花、芭蕉布、とぅばらーま、娘じんとよー、えんどうの花、なりやまあやぐ)
スカイインテリアを採用し、搭乗時の機内照明はエメラルドグリーンでした。
沖縄をイメージしたオリジナルプログラムだそうです。
【空港サービス】
記念のフライトと言うことで、朝一に空港に到着しました。
那覇空港国内線ターミナルは朝6時からオープンで、JALカウンタは6:10からチェックイン開始でした。
セレモニー見学のため、早めに来ている方もいらっしゃった模様です。
自動チェックイン機を使用してチェックインしました。
ちょうど立ち上げをしていて、端末はHP社製、Windows7 Professionalのようでした。
セレモニーではJTA丸川社長が挨拶をされていました。
JA01RKは当初2/10のNU050便が就航初便となる予定でしたが、在来期の機材トラブルでフライングデビューしていましたが、公式には2/10が就航初便とのことでした。
(本当の初便に事前に気づいて搭乗された方もいらっしゃったようですが。スゴイ。)
その後、テープカットが行われました。
搭乗ゲートをくぐり、搭乗する際に、記念品を頂きました。
トートバッグ、ボールペン、ネックストラップを頂きました。
【総合評価】
記念フライトに搭乗でき、思い出となりました。
以前レビューで、「次回JTA乗るときは737-800かも」と書きましたが、その通りとなりました。
【機内食・ドリンク】
沖縄、と言うことでさんぴん茶頂きました。
【座席(シート)】
全席皮張りシートでした。
クラスJの真ん中の席を利用しました。(座席配置:2-3)
クラスJのヘッドカバーはオリジナルの物でした。(布製)
【機内スタッフ】
客室乗務員の方は全部で5名でした。
搭乗時の挨拶では、沖縄の方言の挨拶で始まり、機内LED照明についても解説されていました。
機長さんからの挨拶は、奄美大島北東の海上を飛行中にありました。
737-800初号機就航記念であること、1/24にシアトル→ハワイ→グアムを経由して沖縄に到着したこと、飛行性能が向上していること、乗り心地も良くなっている事を紹介していました。
JTAの新しい機内空間を楽しめます、と紹介されていました。
座った席からは、客室乗務員の方の様子を伺うことができました。
お互いに笑顔でコミュニケーションをとりながらサービスを提供していました。
複数の方がフライトログの記入をお願いしていた様子で(7冊くらい抱えていました)降下中も記入をされていました。本のサイズや色も多様でした。
その他結構忙しそうで、ブランケットの配布等は行えていませんでしたし、サービスも遅れがちでした。
【エンターティメント】
安全のしおりはJALロゴでした。
オーディオサービスもありました。番組構成はJALと同じでした。
737-800になり、折り畳み式のモニターも設置され、飛行中は沖縄のビデオプログラムを放映していました。
非常用設備の案内もモニターで放映していました。
(JAL国内線と同一でした)
客室乗務員の方を呼び出すボタンや読書灯のスイッチは頭上にあり、肘掛下にはありませんでした。
【トイレ・洗面台】
綺麗でした。
化粧室内も青色LED照明で明るかったです。
また、三方向に鏡があり、使いやすかったです。
【機材コンディション】
クラスJは20人、普通席は138人搭乗されていたようです。
搭乗時、機内にはBGMが流れていました。
(機内誌によると機内BGMは、涙そうそう、長い間、黄金の花、芭蕉布、とぅばらーま、娘じんとよー、えんどうの花、なりやまあやぐ)
スカイインテリアを採用し、搭乗時の機内照明はエメラルドグリーンでした。
沖縄をイメージしたオリジナルプログラムだそうです。
【空港サービス】
記念のフライトと言うことで、朝一に空港に到着しました。
那覇空港国内線ターミナルは朝6時からオープンで、JALカウンタは6:10からチェックイン開始でした。
セレモニー見学のため、早めに来ている方もいらっしゃった模様です。
自動チェックイン機を使用してチェックインしました。
ちょうど立ち上げをしていて、端末はHP社製、Windows7 Professionalのようでした。
セレモニーではJTA丸川社長が挨拶をされていました。
JA01RKは当初2/10のNU050便が就航初便となる予定でしたが、在来期の機材トラブルでフライングデビューしていましたが、公式には2/10が就航初便とのことでした。
(本当の初便に事前に気づいて搭乗された方もいらっしゃったようですが。スゴイ。)
その後、テープカットが行われました。
搭乗ゲートをくぐり、搭乗する際に、記念品を頂きました。
トートバッグ、ボールペン、ネックストラップを頂きました。
【総合評価】
記念フライトに搭乗でき、思い出となりました。
以前レビューで、「次回JTA乗るときは737-800かも」と書きましたが、その通りとなりました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 2J
- 搭乗クラス
- クラスJ (VX+SS00)
- 区間マイル
- 403マイル獲得
- 出発予定時刻
- 7:10
- 出発時刻
- 7:12
- 飛行高度
- 37,000 ft
- 飛行速度
- 850 km/h
- 到着予定時刻
- 8:45
- 到着時刻
- 8:39
- 予定飛行時間
- 1:25
- 出発空港 天気・気温
- 曇り 14度
- 出発ゲート・スポット
- 27
- 出発空港 風速・風向
- 2kt (1.0m/s) 風向不定
- 離陸滑走路
- 36 (南側から北へ離陸)
- 離陸時刻
- 7:23
- 到着空港 天気・気温
- 快晴 4度
- 到着空港 風速・風向
- 3kt (1.5m/s) 140度 (南東)
- 到着ゲート・スポット
- 3(第3ターミナル)
- 着陸滑走路
- 16(北側から着陸)
- 着陸時刻
- 8:39
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FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,775件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
はじめまして。搭乗レビュー拝見いたしました。
JTAの738は機内面でJALの機材と違う点はありますか?
photoclub0506jalさん、こんにちは。
JTAの738はまだまだ真新しく、搭乗は快適でした。
JALとの違いですが、クラスJおよび普通席の座席が同じと言うこともあり、機内の見た目の印象はほとんど同じでした。
ただ、レビューにも書きました機内インテリア、JTAオリジナル機内誌、クラスJの枕カバーなど、細かい部分に沖縄らしさを感じ取れました。
また、客室乗務員の方のアナウンスやスカーフなども沖縄らしく、こちらも良かったです!
自分もまた機会が訪れればJTAを利用したいです!
Mame @ TYOさん。はじめまして。
現在日本トランスオーシャン航空の737-800はJA01RKのみ保有していますね。
今後JA02RKやJA03RK受領後、羽田空港や伊丹空港などに投入するのでしょうか?
Yuta4068さん、こんにちは。
おっしゃる通り、現在はJA01RK一機のみで運行していますが、
計画ではJTA全12機を置き換える予定です。
JTAは羽田のほか、大阪は関空に就航していますので、
機材が増えしだい、今後全てのJTAの就航地に投入するはずです!^^
Mame @ TYOさん。コメントありがとうございます。
737-800が順次導入後、今後全てのJTAの就航地に投入するんですね。
それで、現在保有している737-400はどうしますか?デルタ航空などに売却でも?
Yuta4068さん、こんにちは。
現在保有している737-400の今後については情報を持っていないのでちょっとわかりません。。
ただ、737-400は737の中でも1世代古い型ですし、今後新しい会社で飛ぶ可能性は低いと思われます。
事実、一昨年引退した「JA8940」は引退後、航空会社ではなく「ペトリュス・アセット・マネージメント」と言うアメリカのリース会社?または部品取り会社?に渡っている模様です。
僕が撮影したJA8995もペトリュス・アセット・マネージメントというアメリカのリース会社に売却するんですか?
Yuta4068さん、こんにちは。
これまでの流れから
売却の可能性は高い、んじゃないかと個人的には予想してます
ただ、今後の動向については通常公表もされませんし、噂も出てきてませんから、結果が出るまでは全く分からない、と言うのが正直なところです。