航空会社 大韓航空
- 国
- 韓国
- IATA | ICAO
- KE | KAL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.88 [520件]
- アライアンス
- スカイチーム
搭乗レビュー
インドネシアへ その1 INCへ747で
- 口コミ投稿者
- xingyeさん
搭乗写真
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機材はBoeing747-40だった... 続き
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出発の2時間前だったが、チェックイン... 続き
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BoeingB747-4B5/HL7... 続き
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定刻の出発30分前に搭乗開始。さすが... 続き
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いよいよ搭乗。機体の水色とコーディネ... 続き
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瀋陽桃仙国際空港を時間どうり離陸。
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各座席のモニターは少し小さめ。言語は... 続き
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エコノミーのシートは3-4-3の配置... 続き
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席は後方であったので、前方をみるとビ... 続き
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ビールは当然ながら韓国製。
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シートは58Aでかなり機体の後部に位... 続き
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ギャレーは機体中央に島状に二か所。ト... 続き
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直線距離だと530kmでたいしたこと... 続き
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インチョンに着陸。所々に雪が残り、曇... 続き
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トランジットを抜けて出国フロアーに出... 続き
総評
中国の旧正月の休み、今年は海外遠征としてインドネシア経由で帰国することにした。
インドネシアまで行くと知られていないエアラインの珍しい機体が見られるのではないかという期待、数年前からジョグジャカルタにある空軍博物館へ行ってみたいと思っていたことなどによる。撮影スポットとして長らく休館していたエアポートホテルが最近再開したとのニュースをネットで見たことと、アプローチの下のFM7というリゾートホテルがスポットとして評判がよかったので、これらのホテルに滞在しての撮影となった。
行き方としてLCC行こうと考えたが、LCCも旧正月で中国人の東南アジア向けの旅行が増えるようで、価格がそんなに安くなく、今回はやめといた。大韓航空で、中国瀋陽からインチョンでトランジットしてジャカルタまで行くこととした。
出発二時間前に桃仙国際空港に到着、チェックインカウンターに並ぶが人が多いのにびっくり。いくら春節で人の移動が多いとはいえ、この人込みは異常と感じる程の混雑だった。それもそのはず、搭乗ゲートで待っているとBoeing747が入ってきた。ソウルまでは短距離なのでBoeing737クラスかと思っていたが、大型の747のクラスで運行されていた。乗客も個人客が半分位いて、瀋陽地区と韓国との結びつきがそれだけ近いということだろう。
今回のツアーで問題になったのは、服装のコントロール。この時期、中国瀋陽は₋10℃位になり、目的地のジャカルタは恐らく30℃位で40℃の温度差を覚悟せねばならない。寒さを覚悟しなければならないのは、自宅から空港までの間で、この間の衣服を簡単にたためるようにした。上は半袖の下着に薄手のシャツ、その上にセーターを着て、一番上は断熱効果が高く、かつ畳むと小さくなるダウンジャケット、下は、厚めのズボン下にジーパン。空港に着くなり、セーター、ダウンジャケット、ズボン下は脱いで、スーツケースに入れて、夏の服装に変身、それ以降ジャカルタのホテルに着くまで、この服装で行った。快適に過ごせた。
出発30分前に搭乗開始。400名近い乗客が搭乗するので優先搭乗で奥の乗客から順に搭乗。機材であるHL7451は、登録されたのが1997年で丁度20年経った機体。使い込んだ機材だが、しっかり維持清掃されていた。各座席に付いているモニターの大きさが一回り小さいくらいが気になった位。このモニターも映画やドラマの内容が日本人には合わず、映画を見ると有料のようで、飛行時間的にも短いので誰も見ていない。見ているのは、ナビの地図くらい。
飛行距離は、直線距離にして530Kmで大した距離ではないが、間に朝鮮があるので大きく中国側に迂回して、実際の機構距離は911Kmとの事。
飛行時間は離陸から着陸まで69分。離陸後15分でベルト着用サインが消えて機長の放送があり、ドリンクと食事のサービスが始まった。放送はメインが韓国語、補助で英語、一部中国語。食事がだいたい終わり、機内販売が始まるころには、そろそろ着陸態勢になっていた。ICNは滑走路の脇には除雪した雪が積まれ、曇り。いかにも冬の景色で寒々としていた。
INCの空港は、トランジットの表示も見やすく掲示されているので、それにそって見落とさないようにトランジットのセキュリティーに行けば、問題なく次の搭乗ゲート22に行けた。前回のときは、混雑していたイライラしたが、今回は空いていた。ジャンボで到着しても、中国人の観光客はほとんどが春節の休みを韓国で過ごすのであろう。
インドネシアまで行くと知られていないエアラインの珍しい機体が見られるのではないかという期待、数年前からジョグジャカルタにある空軍博物館へ行ってみたいと思っていたことなどによる。撮影スポットとして長らく休館していたエアポートホテルが最近再開したとのニュースをネットで見たことと、アプローチの下のFM7というリゾートホテルがスポットとして評判がよかったので、これらのホテルに滞在しての撮影となった。
行き方としてLCC行こうと考えたが、LCCも旧正月で中国人の東南アジア向けの旅行が増えるようで、価格がそんなに安くなく、今回はやめといた。大韓航空で、中国瀋陽からインチョンでトランジットしてジャカルタまで行くこととした。
出発二時間前に桃仙国際空港に到着、チェックインカウンターに並ぶが人が多いのにびっくり。いくら春節で人の移動が多いとはいえ、この人込みは異常と感じる程の混雑だった。それもそのはず、搭乗ゲートで待っているとBoeing747が入ってきた。ソウルまでは短距離なのでBoeing737クラスかと思っていたが、大型の747のクラスで運行されていた。乗客も個人客が半分位いて、瀋陽地区と韓国との結びつきがそれだけ近いということだろう。
今回のツアーで問題になったのは、服装のコントロール。この時期、中国瀋陽は₋10℃位になり、目的地のジャカルタは恐らく30℃位で40℃の温度差を覚悟せねばならない。寒さを覚悟しなければならないのは、自宅から空港までの間で、この間の衣服を簡単にたためるようにした。上は半袖の下着に薄手のシャツ、その上にセーターを着て、一番上は断熱効果が高く、かつ畳むと小さくなるダウンジャケット、下は、厚めのズボン下にジーパン。空港に着くなり、セーター、ダウンジャケット、ズボン下は脱いで、スーツケースに入れて、夏の服装に変身、それ以降ジャカルタのホテルに着くまで、この服装で行った。快適に過ごせた。
出発30分前に搭乗開始。400名近い乗客が搭乗するので優先搭乗で奥の乗客から順に搭乗。機材であるHL7451は、登録されたのが1997年で丁度20年経った機体。使い込んだ機材だが、しっかり維持清掃されていた。各座席に付いているモニターの大きさが一回り小さいくらいが気になった位。このモニターも映画やドラマの内容が日本人には合わず、映画を見ると有料のようで、飛行時間的にも短いので誰も見ていない。見ているのは、ナビの地図くらい。
飛行距離は、直線距離にして530Kmで大した距離ではないが、間に朝鮮があるので大きく中国側に迂回して、実際の機構距離は911Kmとの事。
飛行時間は離陸から着陸まで69分。離陸後15分でベルト着用サインが消えて機長の放送があり、ドリンクと食事のサービスが始まった。放送はメインが韓国語、補助で英語、一部中国語。食事がだいたい終わり、機内販売が始まるころには、そろそろ着陸態勢になっていた。ICNは滑走路の脇には除雪した雪が積まれ、曇り。いかにも冬の景色で寒々としていた。
INCの空港は、トランジットの表示も見やすく掲示されているので、それにそって見落とさないようにトランジットのセキュリティーに行けば、問題なく次の搭乗ゲート22に行けた。前回のときは、混雑していたイライラしたが、今回は空いていた。ジャンボで到着しても、中国人の観光客はほとんどが春節の休みを韓国で過ごすのであろう。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 58A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 530km
- 出発予定時刻
- 11:15
- 搭乗時刻
- 10:45
- 出発時刻
- 11:25
- 飛行速度
- 265km/h
- 到着予定時刻
- 14:15
- 到着時刻
- 13:23
- 予定飛行時間
- 1時間48分
- 出発空港 天気・気温
- 曇り 3℃
- 出発ゲート・スポット
- 39
- 出発空港 風速・風向
- SW 10kts
- 離陸滑走路
- RW24
- 離陸時刻
- 11:05
- 到着空港 天気・気温
- 曇り 2℃
- 到着空港 風速・風向
- S 10kts
- 到着ゲート・スポット
- 24
- 着陸滑走路
- 15L
- 着陸時刻
- 13:14
- メモ
- ①搭乗-到着までの時間:98分 ②離陸-着陸までの時間:69分 ③正味飛行時間の割合:70%
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