航空会社 ルフトハンザドイツ航空
- 国
- ドイツ
- IATA | ICAO
- LH | DLH
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.80 [636件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
欧州-日本 就航55年のエアライン LH740便
搭乗写真
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・メッシュ生地のシートは機能的。グレ... 続き
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・LH関西便はBoeing747-4... 続き
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・シート配列は3-4-3。薄型だが、... 続き
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・シートピッチはこのくらい。長距離便... 続き
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・バックモニター。離陸直後は、フラン... 続き
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・食前酒、ブラッディマリー。機内での... 続き
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・食前酒といっしょに供されるスナック... 続き
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・1食目のサブプレート。リーフサラダ... 続き
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・1食目のメイン。洋風チキン・和風ポ... 続き
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・1食目、ミールとともにサービスされ... 続き
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・クリスマスの時期に合わせてか、雪だ... 続き
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・正距方位表示は、飛行ルートの効率性... 続き
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・2食目が出されたのは着陸1時間15... 続き
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・関空行きルート。ロシアから中国上空... 続き
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・着陸まであと1時間10分ほど。高度... 続き
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・フライトシュミレイター的、現飛行地... 続き
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・着陸まで1時間。ソウル付近から朝鮮... 続き
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・大陸側から、「へ」の字に日本列島を... 続き
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・鳥取付近から瀬戸内へ向かう、大山上... 続き
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・地上は風が弱いのか、谷間には霧がた... 続き
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・着陸10分前。眼下の橋は鳴門大橋か... 続き
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・度々利用している関空着便だが、地上... 続き
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・約11時間の飛行を終え、定刻より2... 続き
総評
●フランクフルトを昼に発ち、日本へは早朝着のフライト。
●現在、ドイツ発の東京行きは、LHと同じスタアラ系では、ANAのコードシェア便と合わせて、昼発早朝着、夕方発昼着、夜発夕方着と時間帯の選択も広がり、出発地もフランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフと選べるようにはなったが、大阪便は、フランクフルト発のこのLH便のみ。
●FRA 13:25-08:40 KIX。 離陸後の所要時間は、約11時間。関空行き機材はB747-400.
●出発ゲートはLH専用ターミナル1の端に近いZ66。近くのゲートには、ほぼ同時刻に出発の成田行き。LHの東京行き昼便は羽田行きかと思っていたが、勘違い。機材も747-8ではなく、Airbus330.
●成田便、待合の乗客数からみたところでは、搭乗率は比較的余裕がありそう。エコノミー利用で、すし詰めフライトを避けるには、日によっては検討の選択肢に入れてよいかも。
●搭乗の関空行き740便、エコノミーほぼ満席。大手旅行社のツアー、中高年の乗客が目立つ。
●座席配列は3-4-3。長時間フライトでの窓側席、隣2席が埋まっていると御手洗いに立つときの不便さはあるが、窓側壁に寄りかかる空間があり、寝ている時に起こされることもないので熟睡するには都合よし。
●搭乗後、有料でプレエコ移動可能のアナウンスあり。見える範囲では移動した人はなし。航空会社によって座席販売の時間的基準が異なるのは面白いところ。
●食前酒のサービスに続き、ミール&ドリンクサービス。メインは洋食はチキン、和食はカツライスからのチョイス。
●1食目のミール、ルフトは白御飯が比較的美味しいのでメインはカツライスを選択。ボリュームもそこそこあり。
●サブプレート、正方形の容器が3つ並んだかたちはJALのエコノミーミールを思わせるが、充実度ではJAL。
●食後のドリンクサービスはトレイの回収と同時。トレイにセットされたカップは使用されないまま下げられ、ドリンクは紙コップでの提供。以前は、食後のドリンクサービスは丁寧にトレイの回収とは別々に行われていたので、省エネ型サービスになった印象。
●2食目のサービスは着陸75分前。日系と比べるとかなり遅め。メニューはポテト、ほうれん草、ミニ焼きトマト添えのオムレツ。ANAのFRA発便のエコノミーと似ているが、ケータリング、共通かも。
●時間の都合もあるのだろうが、ドリンクサービスは食事とほぼ同時に提供される一度のみ。隣席の年配のご夫妻、食後にコーヒーを頼めるか聞いていたが、返答はNo。結果、ビールとコーヒーを並べて食事することに。
●ルフトハンザのフライトで意外と楽しめるのは、飛行マップ。コックピット視点で見た鳥瞰的景観などは面白い。
●大阪行き飛行ルートは、高緯度シベリアルートから日本海へ抜ける東京行きとは異なり、中国上空を通過、天津から黄海へ抜け、ソウルのやや南から朝鮮半島を横断するルート。
●この日は風向きにも恵まれ、第一滑走路に南からの進入着陸。最短距離でのスポット入り。定刻より20分近く早着となりました。
●現在、ドイツ発の東京行きは、LHと同じスタアラ系では、ANAのコードシェア便と合わせて、昼発早朝着、夕方発昼着、夜発夕方着と時間帯の選択も広がり、出発地もフランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフと選べるようにはなったが、大阪便は、フランクフルト発のこのLH便のみ。
●FRA 13:25-08:40 KIX。 離陸後の所要時間は、約11時間。関空行き機材はB747-400.
●出発ゲートはLH専用ターミナル1の端に近いZ66。近くのゲートには、ほぼ同時刻に出発の成田行き。LHの東京行き昼便は羽田行きかと思っていたが、勘違い。機材も747-8ではなく、Airbus330.
●成田便、待合の乗客数からみたところでは、搭乗率は比較的余裕がありそう。エコノミー利用で、すし詰めフライトを避けるには、日によっては検討の選択肢に入れてよいかも。
●搭乗の関空行き740便、エコノミーほぼ満席。大手旅行社のツアー、中高年の乗客が目立つ。
●座席配列は3-4-3。長時間フライトでの窓側席、隣2席が埋まっていると御手洗いに立つときの不便さはあるが、窓側壁に寄りかかる空間があり、寝ている時に起こされることもないので熟睡するには都合よし。
●搭乗後、有料でプレエコ移動可能のアナウンスあり。見える範囲では移動した人はなし。航空会社によって座席販売の時間的基準が異なるのは面白いところ。
●食前酒のサービスに続き、ミール&ドリンクサービス。メインは洋食はチキン、和食はカツライスからのチョイス。
●1食目のミール、ルフトは白御飯が比較的美味しいのでメインはカツライスを選択。ボリュームもそこそこあり。
●サブプレート、正方形の容器が3つ並んだかたちはJALのエコノミーミールを思わせるが、充実度ではJAL。
●食後のドリンクサービスはトレイの回収と同時。トレイにセットされたカップは使用されないまま下げられ、ドリンクは紙コップでの提供。以前は、食後のドリンクサービスは丁寧にトレイの回収とは別々に行われていたので、省エネ型サービスになった印象。
●2食目のサービスは着陸75分前。日系と比べるとかなり遅め。メニューはポテト、ほうれん草、ミニ焼きトマト添えのオムレツ。ANAのFRA発便のエコノミーと似ているが、ケータリング、共通かも。
●時間の都合もあるのだろうが、ドリンクサービスは食事とほぼ同時に提供される一度のみ。隣席の年配のご夫妻、食後にコーヒーを頼めるか聞いていたが、返答はNo。結果、ビールとコーヒーを並べて食事することに。
●ルフトハンザのフライトで意外と楽しめるのは、飛行マップ。コックピット視点で見た鳥瞰的景観などは面白い。
●大阪行き飛行ルートは、高緯度シベリアルートから日本海へ抜ける東京行きとは異なり、中国上空を通過、天津から黄海へ抜け、ソウルのやや南から朝鮮半島を横断するルート。
●この日は風向きにも恵まれ、第一滑走路に南からの進入着陸。最短距離でのスポット入り。定刻より20分近く早着となりました。
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