搭乗レビュー
マレーシア航空、新ビジネスシート
搭乗写真
総評
帰りは夕食時間にかかることもあり、ビジネスアップグレードをビット。満席の最後の1席を獲得することができました。
以前のマレーシア航空A330のビジネスは、フルフラットの1・2・2と1.2.1が交互配置の変則的なものでしたが、今回は、1・2・1の新型シート。1席少なくなった分だけ、広くなるはずですが、実際には、1席減った分の広さが感じられませんでした。
また、ANAなどのスタッガートシートでは、足が入る部分は隣席の脇テーブルとなりますが、MHではこの部分に覆いがなく上部が解放されています。そのため、解放感はありますが、モニターも遠くなります。また、各座席ともに脇テーブルがなく壁となっており、通路に押し出されるように感じました。したがって、窓側通路のC席は窓1つしかない状態。その代わり、窓側のA(K)席は一人で3つの窓を占有できます。
機内サービスはいつもと変わらず、サテーのワゴンサービス。サラダと、主菜が一緒にサービスされ、最後にデザートのアイスクリームで締めくくりました。
赤ワインを楽しみながらの食事ですが、グラスが空くとすぐに注ぎに来るなど、満席のCクラスですが気を使ったサービスが提供されていました。
以前のマレーシア航空A330のビジネスは、フルフラットの1・2・2と1.2.1が交互配置の変則的なものでしたが、今回は、1・2・1の新型シート。1席少なくなった分だけ、広くなるはずですが、実際には、1席減った分の広さが感じられませんでした。
また、ANAなどのスタッガートシートでは、足が入る部分は隣席の脇テーブルとなりますが、MHではこの部分に覆いがなく上部が解放されています。そのため、解放感はありますが、モニターも遠くなります。また、各座席ともに脇テーブルがなく壁となっており、通路に押し出されるように感じました。したがって、窓側通路のC席は窓1つしかない状態。その代わり、窓側のA(K)席は一人で3つの窓を占有できます。
機内サービスはいつもと変わらず、サテーのワゴンサービス。サラダと、主菜が一緒にサービスされ、最後にデザートのアイスクリームで締めくくりました。
赤ワインを楽しみながらの食事ですが、グラスが空くとすぐに注ぎに来るなど、満席のCクラスですが気を使ったサービスが提供されていました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3C
- 搭乗クラス
- C
- 出発予定時刻
- 15:10
- 搭乗時刻
- 14:55
- 出発時刻
- 15:14
- 到着予定時刻
- 20:00
- 到着時刻
- 19:45
- 出発ゲート・スポット
- A2
- 離陸滑走路
- 23L
- 離陸時刻
- 15:28
- 着陸時刻
- 19:36
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