マレーシア航空、新ビジネスシート - マレーシア航空 口コミ・評価

航空会社 マレーシア航空

2024年03月20日に撮影されたマレーシア航空の航空機写真

© saoya_saodakeさん

IATA | ICAO
MH | MAS
アライアンス
ワンワールド

搭乗レビュー
マレーシア航空、新ビジネスシート

航空会社
マレーシア航空
便名
MH367
ビジネス
搭乗日
2019/08
路線
桃園(台北) → クアラルンプール
機材
Airbus A330-200
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
3ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
mm-klさん
アクセス数
595
投稿日
2019/08/24

搭乗写真

  • 写真の種類:座席(シート)
    新型シートです。横幅の余裕がありませ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    窓側ですが通路に面したC席の窓は1つ... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    足置きの部分の上部が空いており解放感... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    ワゴンサービスのサティー。牛と鳥の2... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    牛と鳥のミックスをお願いしました。ピ... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    サラダとメイン。メインは鳥、ラム、点... 続き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    デザートはハーゲンダッツのストロベリ... 続き

総評

帰りは夕食時間にかかることもあり、ビジネスアップグレードをビット。満席の最後の1席を獲得することができました。

以前のマレーシア航空A330のビジネスは、フルフラットの1・2・2と1.2.1が交互配置の変則的なものでしたが、今回は、1・2・1の新型シート。1席少なくなった分だけ、広くなるはずですが、実際には、1席減った分の広さが感じられませんでした。
また、ANAなどのスタッガートシートでは、足が入る部分は隣席の脇テーブルとなりますが、MHではこの部分に覆いがなく上部が解放されています。そのため、解放感はありますが、モニターも遠くなります。また、各座席ともに脇テーブルがなく壁となっており、通路に押し出されるように感じました。したがって、窓側通路のC席は窓1つしかない状態。その代わり、窓側のA(K)席は一人で3つの窓を占有できます。

機内サービスはいつもと変わらず、サテーのワゴンサービス。サラダと、主菜が一緒にサービスされ、最後にデザートのアイスクリームで締めくくりました。

赤ワインを楽しみながらの食事ですが、グラスが空くとすぐに注ぎに来るなど、満席のCクラスですが気を使ったサービスが提供されていました。

フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
3C
搭乗クラス
出発予定時刻
15:10
搭乗時刻
14:55
出発時刻
15:14
到着予定時刻
20:00
到着時刻
19:45
出発ゲート・スポット
A2
離陸滑走路
23L
離陸時刻
15:28
着陸時刻
19:36

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