Rating: 3
Author: やまそら

航空会社カタール航空

2013年10月30日ワンワールド加盟

国: カタール
IATA | ICAO: QR | QTR
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.11 [254件]

搭乗レビュー
スペイン旅行② ドーハ[DOH]→マドリード[MAD]

航空会社: カタール航空
便名: QR149
エコノミー

搭乗日: 2020/02
路線: ハマド(ドーハ) → マドリード

機体記号: A7-ALJ
機材: Airbus A350-941XWB

総評：3: 3ッ星

機内食・ドリンク: 5ッ星
座席（シート）: 4ッ星

機内スタッフサービス: 4ッ星
エンターティメント: 4ッ星

トイレ・洗面台: 無評価
機材コンディション: 2ッ星

地上サービス: 4ッ星

口コミ投稿者: やまそらさん

アクセス数: 630
投稿日: 2020/03/19

搭乗写真

タラップを使って搭乗するスタイルでし... 続き
C21ゲートからバスで移動します
機材はA7-ALJ
表示類が液晶画面にまとめられていると... 続き
機材トラブルにともなって画面も再起動... 続き
トラブル復旧の間は車や機械が集められ... 続き
aloo tamatarがうまかった... 続き
提供された軽食

総評

ドーハでは搭乗口からはバスで移動し、タラップで乗機するかたちでした。
7時57分に動き出しましたが、移動が終わってもトーイングカーがなかなか切り離されないなと思っていたら機材にtechnical issueがあったというような放送があり、ゲートへ引き返すことになりました。
ゲートに戻ったのは8時10分で、はじめは40分くらいかかりそうだという案内でしたがその後何回か追加で延長され、結局10時6分に再びゲートを離れることができました。
待たされている間は電源が落とされたためかエンターテイメントが一時利用できない状態となり、機内も少々暑くなっていました。その中でも扉は開けられ、水が提供されるなど、少しでも居住環境をよくしようと最善が尽くされている感がありました。
離陸後は特に問題もなく快適に飛行し、2時間超の遅れのままマドリードに到着しました。
なお機内食は離陸後約50分で提供され、離陸から約5時間20分後には軽食も提供されました。
個人的には1回目に出てきたaloo tamatarというイモを中心にいろいろ煮込んでスパイスで味付けしたものがお気に入りでした笑
到着後は直接ボーディングブリッジでターミナルへ降りるかたちで、その後はそこそこ歩いて入国手続き、さらにホームドアのついた新交通システムで移動して荷物受け取りといった流れでした。
荷物は割とすぐに受け取れたのですが、トータルで降機から結構時間がかかった印象があります。
フライトそのものは快適でしたがその前後での時間ロスが強く印象に残ったため☆3つとします。