搭乗レビュー
カザフスタンで現役のAn-24搭乗
- エンターティメント
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無評価
- インターネット環境
無評価- 機内スタッフサービス
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総評
詳細レビューはこちらのブログに書いているので、ご一読ください
https://note.com/hikoukiana/n/n0715c7c5ace0
ソ連時代に生産されていたアントノフAn-24がカザフスタンで定期旅客便を運航しているとのことで、乗ってみた。片道約4300円で格安だったが、しかもAn-24に乗れると思うと無料同然である。この飛行機はSouthern Skyが保有しているが、SCATとかかわりのある会社なので乗務員のネームタグの紐にはSCATのロゴが入っていた。
後部左側のドアから乗降するが、ドアがかなり小さい。ドアは高さ約150㎝ぐらいしかないが、キャビン内は普通に立って移動できた。座席配列は2-2でオールエコノミー、窓はどうやら1枚だけで、二重にはなっていない。シェードもついていないので青いカーテンがつけられている。客室照明は切られていたので薄暗く、不気味としか言いようのない雰囲気が漂っていた。
機内サービスは特にないが、搭乗した時点ですでに各座席の上にペットボトルの水が無造作に置いてあった。機内アナウンスは全てカザフ語とロシア語で行われた。機内食・ドリンク
ペットボトルの水が座席の上に置いてあった。座席（シート）
着陸時、減速するときの衝撃で背もたれが前に倒れていた。エンターティメント
なしインターネット環境
なし機内スタッフサービス
なし機内清潔さ
新しくはなく、古さは目立つものの汚くはなかった。地上サービス
普通。バルハシュ空港では英語が通じないので、僕はロシア語で色々と手続きなどを行った。コストパフォーマンス
最高。4300円でAn-24に乗ることができる。預け荷物は20㎏まで。搭乗機(外観)
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