搭乗レビュー
カテゴリCでも非常口座席をゲット。雷雨のオーランドより帰還
- 口コミ投稿者
- tupolevさん
搭乗写真
総評
ディズニーランドからディズニーマジカルエクスプレスに乗って空港に到着。ディズニー内のホテルに宿泊すると、ホテルが事前にチェックインして
くれます。結局搭乗カテゴリーはCだったので、自分でチェックインするのと大して変わりませんでしたが。。
さてセキュリティーチェックを終え、ターミナル間のシャトルに乗り始めるころには雲ゆきが怪しくなり、案の定ほどなくして雷を伴う激しい雨に見舞われました。滑走路は一時閉鎖され、定刻出発はほぼ絶望的な状態に。あちこちで時間をつぶすうち、徐々に滑走路に向かう機体が増え始め、今か今かと待っているとゲートに機材が到着しました。旧塗装の738です。このままなら、何とか飛んでくれそうです。
搭乗開始になり、A・Bのカテゴリーの人が搭乗していくのを横目に見ながら、きっと自分が乗る頃にはほとんど埋まっているんだろうななどと思っていると、なんと窓側の非常口座席が空いていました。ラッキーです。ただし、前に座席がないだけでおそらくピッチは普通の席と同じです。通路に出るのは一苦労です。
搭乗機はN8318F、ボーイングスカイインテリア導入機です。737-700と比較するとだいぶ未来的な感じがします。クルーによるとサウスウエストの737-800は皆、スカイインテリア導入機なのだとか。(自分では確認していません。。)
雨は弱まることないままドアクローズ、そのままターミナルを挟んで反対側の18Lまでタキシング、数機を待ってから離陸です。離陸するころにはもう空も暗くなり始めてきましたが、遠くで雷が落ちているのが見えました。
帰りの便ではなぜかピーナッツの提供はなく、スナックとドリンクのサービスのみでした。ドリンクはお代わりすることができます。トニックウォーターのライム添えを好きになってしまい、往復であわせて何度かお願いしてしまいました。
次第に空は暗くなり、窓の下には夜景が広がります。時折他の機体が遠くに見えます。暗いので何の機体かはわかりませんでしたが、広大なアメリカでは網目のように航路が広がっており、めぐり合いも珍しくはないようです。
ほどなくしてシートベルトサインが点灯、降下を開始します。ミシガン湖上空から、レフトターンして、市街地上空を飛行、22Lに着陸しました。22L運用の場合、ダウンタウンから上空を飛ぶ機体をくっきり見ることができます。(オヘアに降りる機体はもっとよく見えます。大型機では航空会社までわかることもあります。)
せっかくいい調子で飛んできましたが、ゲートに空きがないとかでしばらく誘導路上で待機ののち、35分遅れで到着しました。
帰りも快適なフライトで、あっという間の3時間弱でした。預け荷物が2個まで無料だったり、フライトの変更がきくなどのメリットはさておき、サウスウエストは空を飛ぶ楽しさを提供してくれる航空会社だと思いました。いつか機会があれば、今度はVirginAmericaやJet blueに乗ってみたいなと思います。
くれます。結局搭乗カテゴリーはCだったので、自分でチェックインするのと大して変わりませんでしたが。。
さてセキュリティーチェックを終え、ターミナル間のシャトルに乗り始めるころには雲ゆきが怪しくなり、案の定ほどなくして雷を伴う激しい雨に見舞われました。滑走路は一時閉鎖され、定刻出発はほぼ絶望的な状態に。あちこちで時間をつぶすうち、徐々に滑走路に向かう機体が増え始め、今か今かと待っているとゲートに機材が到着しました。旧塗装の738です。このままなら、何とか飛んでくれそうです。
搭乗開始になり、A・Bのカテゴリーの人が搭乗していくのを横目に見ながら、きっと自分が乗る頃にはほとんど埋まっているんだろうななどと思っていると、なんと窓側の非常口座席が空いていました。ラッキーです。ただし、前に座席がないだけでおそらくピッチは普通の席と同じです。通路に出るのは一苦労です。
搭乗機はN8318F、ボーイングスカイインテリア導入機です。737-700と比較するとだいぶ未来的な感じがします。クルーによるとサウスウエストの737-800は皆、スカイインテリア導入機なのだとか。(自分では確認していません。。)
雨は弱まることないままドアクローズ、そのままターミナルを挟んで反対側の18Lまでタキシング、数機を待ってから離陸です。離陸するころにはもう空も暗くなり始めてきましたが、遠くで雷が落ちているのが見えました。
帰りの便ではなぜかピーナッツの提供はなく、スナックとドリンクのサービスのみでした。ドリンクはお代わりすることができます。トニックウォーターのライム添えを好きになってしまい、往復であわせて何度かお願いしてしまいました。
次第に空は暗くなり、窓の下には夜景が広がります。時折他の機体が遠くに見えます。暗いので何の機体かはわかりませんでしたが、広大なアメリカでは網目のように航路が広がっており、めぐり合いも珍しくはないようです。
ほどなくしてシートベルトサインが点灯、降下を開始します。ミシガン湖上空から、レフトターンして、市街地上空を飛行、22Lに着陸しました。22L運用の場合、ダウンタウンから上空を飛ぶ機体をくっきり見ることができます。(オヘアに降りる機体はもっとよく見えます。大型機では航空会社までわかることもあります。)
せっかくいい調子で飛んできましたが、ゲートに空きがないとかでしばらく誘導路上で待機ののち、35分遅れで到着しました。
帰りも快適なフライトで、あっという間の3時間弱でした。預け荷物が2個まで無料だったり、フライトの変更がきくなどのメリットはさておき、サウスウエストは空を飛ぶ楽しさを提供してくれる航空会社だと思いました。いつか機会があれば、今度はVirginAmericaやJet blueに乗ってみたいなと思います。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 16A
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 1910 EDT
- 出発時刻
- 1937 EDT
- 飛行高度
- 36000ft
- 飛行速度
- 0.76 mach
- 到着予定時刻
- 2055 CDT
- 到着時刻
- 2130 CDT
- 出発空港 天気・気温
- 75F thunderstorm
- 離陸滑走路
- 18L
- 離陸時刻
- 1953 EDT
- 到着ゲート・スポット
- B10
- 着陸滑走路
- 22L
- 着陸時刻
- 2110 EDT
コメントする
サウスウェスト航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,751件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら