搭乗レビュー
BKK-MUC 南回り便 慣れない航路で帰ります
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
羽田便のように機材は今回もB4-400で機齢が21歳。内装は階層の後が所々に見受けられますが驚いたのは窓ガラスと内装の間に虫が転がってます…しかも熱帯形の凄い色したやつが。まあ小さいので気にしません。
シートは二階席の一番後ろで、前回同様の2-2コンフィグのJALの旧シェルフラットそっくりのシートでMUCまで利用しました。その後ろが階段とギャレーでしたが全く気になりませんでした。二階席は全部で３０席ぐらいしか無いのでかなりこじんまりした雰囲気で、B４の大きさを感じさせません。B４の二階席は窓から席までの距離がありその空間が物置になっていますので、仕事道具を出し入れするにはすごく便利です、ただ、景色を見る際には結構窓側によらないと見えません。バンコク出発後はバングラデシュ、インド、カスピ海上空と通過して、不慣れな航路に興味津々でした。
今回の旅で３回目のタイ航空の利用だったのでさすがにメニューにあるワイン銘柄はみな同じで殆ど試し済み…で一番気に入った白をまたお願いしました。主肴はタイのなんとか米に卵焼きと炒め物、ナシゴレンににて美味しかったです。食後のシュナップスにはカミューXOもありました。陶器はRoyal Porcelain製でした。行きのタイ航空の便では気が付かなかったのですが、２回目の食事にも関わらず前菜からデザートまで全て別々に出て来て、一回目の食事とサーヴィスの体系が変わらないのに驚きました。主肴はチキンカレーとタケノコ。通常の欧州系のキャリアだと、飲み物以外はトレーにて一括で二回目の食事を提供しますが、（メインメニューは事前に選べます）タイ航空は一回目と殆ど変わらず、全ての料理が別々に出てきました。
初めて機内販売を利用したのですが、支払いをクレジットカードで行ったのですが、CAの方がカードとパスポートを持っていったまま２０分ぐらい戻ってきませんでした。理由を聞いても要領を得ないのですが、レシートはちゃんとしているし…少し不安になりました。
今回のフライトには下の階にタイのVIPと思われる要人が搭乗されて、降機の際にはCAさんが各通路をきっちりブロックしていました。ただ分からないのがその要人（真夏に黒服の３人）と思われる方の一人が、やたら毛並みの良い白いイヌを抱いておりもしかしたらそのイヌがVIP様のものだったかもしれません。機内でイヌを抱いている人を見た事無かったので少し驚きです、一体誰だったのでしょうか…
シートは二階席の一番後ろで、前回同様の2-2コンフィグのJALの旧シェルフラットそっくりのシートでMUCまで利用しました。その後ろが階段とギャレーでしたが全く気になりませんでした。二階席は全部で３０席ぐらいしか無いのでかなりこじんまりした雰囲気で、B４の大きさを感じさせません。B４の二階席は窓から席までの距離がありその空間が物置になっていますので、仕事道具を出し入れするにはすごく便利です、ただ、景色を見る際には結構窓側によらないと見えません。バンコク出発後はバングラデシュ、インド、カスピ海上空と通過して、不慣れな航路に興味津々でした。
今回の旅で３回目のタイ航空の利用だったのでさすがにメニューにあるワイン銘柄はみな同じで殆ど試し済み…で一番気に入った白をまたお願いしました。主肴はタイのなんとか米に卵焼きと炒め物、ナシゴレンににて美味しかったです。食後のシュナップスにはカミューXOもありました。陶器はRoyal Porcelain製でした。行きのタイ航空の便では気が付かなかったのですが、２回目の食事にも関わらず前菜からデザートまで全て別々に出て来て、一回目の食事とサーヴィスの体系が変わらないのに驚きました。主肴はチキンカレーとタケノコ。通常の欧州系のキャリアだと、飲み物以外はトレーにて一括で二回目の食事を提供しますが、（メインメニューは事前に選べます）タイ航空は一回目と殆ど変わらず、全ての料理が別々に出てきました。
初めて機内販売を利用したのですが、支払いをクレジットカードで行ったのですが、CAの方がカードとパスポートを持っていったまま２０分ぐらい戻ってきませんでした。理由を聞いても要領を得ないのですが、レシートはちゃんとしているし…少し不安になりました。
今回のフライトには下の階にタイのVIPと思われる要人が搭乗されて、降機の際にはCAさんが各通路をきっちりブロックしていました。ただ分からないのがその要人（真夏に黒服の３人）と思われる方の一人が、やたら毛並みの良い白いイヌを抱いておりもしかしたらそのイヌがVIP様のものだったかもしれません。機内でイヌを抱いている人を見た事無かったので少し驚きです、一体誰だったのでしょうか…
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