搭乗レビュー
BKK経由CAN行きです 去年に続き今年も同じ便を利用します
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
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PfalzのRieslingを頼むと... 続き
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いつ見ても大きいですね…
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左側には雑誌置き場はあります。
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二階席は窓まで距離がありかつ窓の位置... 続き
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通路側の席の予約でしたがお隣がいない... 続き
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このメニューの表紙は去年の7月の便と... 続き
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焼き鳥的な物。甘いソースがかかってい... 続き
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前菜のサラダとサーモン。
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シイタケはドイツでも人気食材です。美... 続き
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果物チーズの後の甘い物。LHと比べる... 続き
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ウクライナ回避ルートです。
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朝ご飯。最初に果物が提供されます。そ... 続き
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メインのレモン入りの麺。甘辛でした。
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Borgheseのアメニティー。帰り... 続き
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バンコク市内。一度は行ってみたい…
総評
このTGの夜間便は今回で三回目の利用になります。出発が夜の10時なので土曜日が無駄にならないので夜間飛行便は大好きです。
EUシェンゲン圏内をミュンヘン空港で出国するので、3階のHゲートへ向かいパスコントロールを通過します。LHのラウンジは国内のHN同様、CクラスとSenatorラウンジと2種類あり国際線対象のHゲートのSenatorラウンジにはカウンターがあり、各種カクテルを提供してくれます。PfalzのRieslingを頼むとちゃんとしたSpiegelauのグラスで提供してくれました。この辺りはドイツ文化のこだわりを感じますね^^
搭乗は定刻通り始まります。機材は機齢11歳のダッシュ400さん。席は二階席の最後尾で、左側は雑誌置き場になっています。TGのB4のCクラスは特殊なコンフィグで、一階席は四列配置で右側窓側は縦長ギャレーになっており壁で仕切られています。左側にしか窓が無い配置は閉塞感を感じます。前回は一階席だったので今回は二階に席を指定しまた。
チョックアウト前にメニューが配布されて四種類(豚、魚、野菜、タイ特産料理)のメインコースから注文を指定されます。朝は2種類の選択プラス麺。タイ特産と試しに朝食は麺を注文します。
チョックアウト前に珍しくキャビンアナウンスがあり、定刻の六分前にチョックアウト、雨の中の離陸です。
途中、結構揺れて2回ほど機内サーヴィスが中断しました。ウクライナもきっちり避けるルートで黒海南岸を通過しています。
シートは少しでもシートバックを倒すと座面が上昇するので、脚がテーブルに当たり食事中は多少ともシートバックを倒す事は出来ないシートで少々不便です。前菜に続き、主肴は鶏肉のカレーとシイタケ。かなり辛かったのですが美味しかったです。
その後、TGは果物とチーズの盛り合わせを配膳します。さらにその後に甘い物が出ますが選択肢は共にありません。多くのキャリアは甘味、果物とチーズの乗ったカートからの何か選択するタイプが多いのですがTGでは固定メニューのようです。
B4の二階席は小ぢんまりして落ち着くのですが窓までの距離あり、かつ窓の位置が以上に低い事が個人的に気になります…
飛行時間が11時間と結構長く、南回り便等殆ど利用した事がないので距離感がイマイチ掴めません。
朝ご飯は、麺が出てきましたが、これは…うーん。インスタントにお湯をかけて魚醤とレモン汁(多分…)とチンゲンサイ。欧州ではなかなかこんな物頂けないので美味しく食べました。
バンコクでは今まで6回乗継いでいますがまだ一度も市内を訪れた事がありませんので何時かは訪れてみたいと思いつつ無事到着しました。
Engines 4 x GE CF6-80C2B1F
EUシェンゲン圏内をミュンヘン空港で出国するので、3階のHゲートへ向かいパスコントロールを通過します。LHのラウンジは国内のHN同様、CクラスとSenatorラウンジと2種類あり国際線対象のHゲートのSenatorラウンジにはカウンターがあり、各種カクテルを提供してくれます。PfalzのRieslingを頼むとちゃんとしたSpiegelauのグラスで提供してくれました。この辺りはドイツ文化のこだわりを感じますね^^
搭乗は定刻通り始まります。機材は機齢11歳のダッシュ400さん。席は二階席の最後尾で、左側は雑誌置き場になっています。TGのB4のCクラスは特殊なコンフィグで、一階席は四列配置で右側窓側は縦長ギャレーになっており壁で仕切られています。左側にしか窓が無い配置は閉塞感を感じます。前回は一階席だったので今回は二階に席を指定しまた。
チョックアウト前にメニューが配布されて四種類(豚、魚、野菜、タイ特産料理)のメインコースから注文を指定されます。朝は2種類の選択プラス麺。タイ特産と試しに朝食は麺を注文します。
チョックアウト前に珍しくキャビンアナウンスがあり、定刻の六分前にチョックアウト、雨の中の離陸です。
途中、結構揺れて2回ほど機内サーヴィスが中断しました。ウクライナもきっちり避けるルートで黒海南岸を通過しています。
シートは少しでもシートバックを倒すと座面が上昇するので、脚がテーブルに当たり食事中は多少ともシートバックを倒す事は出来ないシートで少々不便です。前菜に続き、主肴は鶏肉のカレーとシイタケ。かなり辛かったのですが美味しかったです。
その後、TGは果物とチーズの盛り合わせを配膳します。さらにその後に甘い物が出ますが選択肢は共にありません。多くのキャリアは甘味、果物とチーズの乗ったカートからの何か選択するタイプが多いのですがTGでは固定メニューのようです。
B4の二階席は小ぢんまりして落ち着くのですが窓までの距離あり、かつ窓の位置が以上に低い事が個人的に気になります…
飛行時間が11時間と結構長く、南回り便等殆ど利用した事がないので距離感がイマイチ掴めません。
朝ご飯は、麺が出てきましたが、これは…うーん。インスタントにお湯をかけて魚醤とレモン汁(多分…)とチンゲンサイ。欧州ではなかなかこんな物頂けないので美味しく食べました。
バンコクでは今まで6回乗継いでいますがまだ一度も市内を訪れた事がありませんので何時かは訪れてみたいと思いつつ無事到着しました。
Engines 4 x GE CF6-80C2B1F
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