搭乗レビュー
'17夏、欧州遠征その5。FRAで最終ミッションを終えて、初搭乗のA350でBKKに帰還。
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
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フランクフルト・ミッションのために、... 続き
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そんなわけで、新しいRIMOWAが仲... 続き
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優先レーンでチェックイン。
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チェックイン後はSenetor Lo... 続き
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フードの充実度はなかなかなものです。
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この日のスープはタイのトム・カー・ガ... 続き
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ラウンジの雰囲気もいいです。
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搭乗はB48ゲートから。
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今回のお席です。この便も最後尾。
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セーフティービデオ。画面がきれいで見... 続き
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バイバ〜イ、フランクフルト。
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まずはドリンクサービスから。炭酸水と... 続き
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機内は満席でした。
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1回目の機内食は洋風鮭弁当といった感... 続き
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2回目の機内食は鮭が入ったオムレツセ... 続き
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A350のこの構造はどうなんだろう?... 続き
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さすがにウィングの形状は美しいです。
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空港周辺が雷雨だったため、かなり迷走... 続き
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やっとスワナプーム空港に着陸です。
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無事、スポットイン。
総評
フランクフルト到着後、最終ミッションをこなすために次の乗り継ぎ便はあえて10時間ほど時間をあけました。
まずその1。展望デッキでの撮影。
展望デッキには3年ぶりに来ましたが、入場料の値引きと荷物検査がなくなったものの、何とデッキには金網が張り巡らされ、レンズ穴があるものの、およそ30mに1カ所くらいしかなく、最早撮影が楽しめる環境ではなくなってしまいました。私も色々と頑張ってみましたが、小1時間ほど撮影してあえなく撤収しました。
そんなわけで、早々にミッションその2を実行に移しました。
それは、Lufthansa World ShopでRIMOWAを買う!
実は前々からRIMOWA Lufthansaモデルのパイロット・ケースが欲しいと思い、去年と今年の春にミュンヘンのWorld Shopに寄ってみたのですが、ここでは取り扱いがなく、今年の春にウィーンでノーマル・モデルのパイロット・ケースは見つけたのですが、やはり、マニアとしてはLufthansaモデルだろうということでスルーしました。
フランクフルト空港のWorld Shopは2店舗あり、店の規模も大きいので、在庫も豊富に持っています。
今回はこのために、ケルキラ(コルフ)島に行くのもあえてフランクフルト経由にしたのでした。
そして、無事RIMOWAをゲットし、その後はチェックイン開始まではまだ時間があったので空港内の喫茶店でお茶をして過ごしました。
チェックイン後は早々に制限エリアに入って、まずは先ほど買ったRIMOWAの税金還付の手続き。1割ほどキャッシュバックされるので、結構大きいです。
その後はLufthansaのSenetor Loungeで過ごし、搭乗時間となったのでB48搭乗口へ。
搭乗機は初搭乗となるA350-900、HS-THCで、機内は満席でした。
ほぼ定刻通りにプッシュバックが始まり、07Cから離陸して一路バンコクに向かいました。
ベルト着用サインが消えるとドリンクサービスからの1回目の機内食サービス。しかし、私が座っていたキャビンを担当していたCAさんがお客さんにコーラをぶちまけるという事件を起こしてしまい、ちょっとした騒ぎになってしまいました。コーラーをかけられたお客さんは若いドイツ人のお兄ちゃんでしたが、それほど取り乱すことなく、その場は収まりました。
1回目の機内食はシーフードミールを事前オーダーしておいたので、洋風鮭弁当といった感じの中身。それなりに美味しく頂きました。
その後はお休みタイム。次の機内食が始まる直前までぐっすりと眠ることができました。
2回目の機内食も鮭の入ったオムレツセット。これもこれで美味しく頂けました。
機内食が終わるとバンコクに向けて降下開始。しかし、ナコン・パトム辺りの上空でキャプテン・アナウンスが入り、
「スワナプーム空港周辺が雷雨のため、しばらく上空ホールドします。」
とのこと。そんなわけで、ナコン・パトム上空で2周ほどホールドし、その後は雷雲を避けるために一旦チョンブリー方面へそれてからファイナルアプローチ。
結局、定刻よりも20分ほど遅れて19Rに着陸。その瞬間、機内からは拍手がわき起こりました。
こうして、今年の夏の大遠征が終わったのでした。
まずその1。展望デッキでの撮影。
展望デッキには3年ぶりに来ましたが、入場料の値引きと荷物検査がなくなったものの、何とデッキには金網が張り巡らされ、レンズ穴があるものの、およそ30mに1カ所くらいしかなく、最早撮影が楽しめる環境ではなくなってしまいました。私も色々と頑張ってみましたが、小1時間ほど撮影してあえなく撤収しました。
そんなわけで、早々にミッションその2を実行に移しました。
それは、Lufthansa World ShopでRIMOWAを買う!
実は前々からRIMOWA Lufthansaモデルのパイロット・ケースが欲しいと思い、去年と今年の春にミュンヘンのWorld Shopに寄ってみたのですが、ここでは取り扱いがなく、今年の春にウィーンでノーマル・モデルのパイロット・ケースは見つけたのですが、やはり、マニアとしてはLufthansaモデルだろうということでスルーしました。
フランクフルト空港のWorld Shopは2店舗あり、店の規模も大きいので、在庫も豊富に持っています。
今回はこのために、ケルキラ(コルフ)島に行くのもあえてフランクフルト経由にしたのでした。
そして、無事RIMOWAをゲットし、その後はチェックイン開始まではまだ時間があったので空港内の喫茶店でお茶をして過ごしました。
チェックイン後は早々に制限エリアに入って、まずは先ほど買ったRIMOWAの税金還付の手続き。1割ほどキャッシュバックされるので、結構大きいです。
その後はLufthansaのSenetor Loungeで過ごし、搭乗時間となったのでB48搭乗口へ。
搭乗機は初搭乗となるA350-900、HS-THCで、機内は満席でした。
ほぼ定刻通りにプッシュバックが始まり、07Cから離陸して一路バンコクに向かいました。
ベルト着用サインが消えるとドリンクサービスからの1回目の機内食サービス。しかし、私が座っていたキャビンを担当していたCAさんがお客さんにコーラをぶちまけるという事件を起こしてしまい、ちょっとした騒ぎになってしまいました。コーラーをかけられたお客さんは若いドイツ人のお兄ちゃんでしたが、それほど取り乱すことなく、その場は収まりました。
1回目の機内食はシーフードミールを事前オーダーしておいたので、洋風鮭弁当といった感じの中身。それなりに美味しく頂きました。
その後はお休みタイム。次の機内食が始まる直前までぐっすりと眠ることができました。
2回目の機内食も鮭の入ったオムレツセット。これもこれで美味しく頂けました。
機内食が終わるとバンコクに向けて降下開始。しかし、ナコン・パトム辺りの上空でキャプテン・アナウンスが入り、
「スワナプーム空港周辺が雷雨のため、しばらく上空ホールドします。」
とのこと。そんなわけで、ナコン・パトム上空で2周ほどホールドし、その後は雷雲を避けるために一旦チョンブリー方面へそれてからファイナルアプローチ。
結局、定刻よりも20分ほど遅れて19Rに着陸。その瞬間、機内からは拍手がわき起こりました。
こうして、今年の夏の大遠征が終わったのでした。
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