搭乗レビュー
初バックパッカーの旅 その2
- 口コミ投稿者
- JA8075さん
搭乗写真
総評
2018年3月のレビューです。
成田から搭乗したマレーシア航空ではなく、バンコクへは今までの海外旅行でいつもお世話になっている、タイ国際航空へと搭乗しました。
クアラルンプールでは、ゲストハウスの宿がちゃんと予約されておらず、危うく野宿を強いられるところでしたが、何とか宿泊することが出来ました。お世話になったゲストハウスを後にして、KLIA(クアラルンプール国際空港)へと向かいました。KLIAでは、有人カウンターでチェックインを行うのですが、既にオンラインチェックインを済ませた状態なので、荷物を預けてチケットを受け取るだけでした。チケットを受け取り、特にやることもないのでさっさと出国しました。出国検査の係りの方が、私が日本人だとわかると、「コンニチワ!」というような感じでとてもフレンドリーに話しかけてきました。海外で外国人から日本語で話しかけられると嬉しいし、英語があまり喋れない同士でのコミュニケーションは意外にも面白いという一幕でした。
今回搭乗する機体は、使用機材:B777-300ER 機体番号:HS-TKY 機齢:2年9か月(2018年3月時点)と、タイ国際航空の同型機では二番目に新しい機材となっております。確かに機内には新しさがまだ残っており、座席カバーはA350と同じ物を使っておりますが、シートモニターは従来のままでした。搭乗率はほぼ満席でした。
飛行ルートは、KLIA-ルートA457-ペナン-ルートA464-タイランド湾-バンコクです。ルートに関しては、「SkyVector」というサイトからほぼここだろうというところを推測して書き込んでみました。
飛行機が離陸して、少しすると機内食が配られました。チキンとパスタにツナサラダ、デザートにココナッツゼリーケーキのようなものを食べました。メインは美味しかったですが、デザートはあまり美味しくなかったです。
食後は、着陸態勢に入るまで音楽を聴くか、映画を見ました。前回のオーストラリア旅行で、「アナと雪の女王」を見たのですが、飛行機が着陸してクライマックスで見れなくなったという苦い思い出がありました。が、今回搭乗した機体でも「アナと雪の女王」を見れることが判明したため、早速クライマックスから全て見終えること出来て、とても満足でした!
音楽も、映画と同様に前回の旅行で聴いていたアルバムが収録されていたので、それを聴いていました。今回の東南アジア旅行は、大人しく太鼓国際航空で全て予約すれば良かったと、少し後悔した瞬間でした。
飛行機からは、離陸して1時間ほどはマレー半島が眼下には見え、その後はタイランド湾ととどこまでも続く青い空と水平線が見えていたものが、徐々に降下を開始するとともに、茶色く濁った海と灰色に濁った視程の悪い空の景色になっていきました。飛行機は着陸待ちのためか、バンコク沖上空で一回りしてから着陸態勢へと入りました。バンコクへは乗り換えで何度も利用したことはあるのですが、今回入国するのは初めてなので、やっとタイという国がどういう国なのかを知ることが出来てうれしかったです。そんなことを考えていると、飛行機はスワンナプーム国際空港へと無事に着陸し、沖止めスポットへと到着しました。
タラップを降りて、バスに乗ると直ぐにターミナルへと出発しました。タイ航空のジャンボジェットや、バングラデッシュ航空等が間近に見ることができて、常に興奮状態でした。そんな時間もあっという間に過ぎてターミナルに着したので、バスを降りて入国審査へと向かいました。丁度タイの入国カードが切り替わった時期でして、空港内はもちろん、地球の歩き方に書いてある入国カードの見本は古いままで、新しいのと互換性が無いので英語力に乏しい自分には少しつらい出来事でした。まあ、一時間ぐらいかけて入国することが出来たので、とりあえずよかったです。
成田から搭乗したマレーシア航空ではなく、バンコクへは今までの海外旅行でいつもお世話になっている、タイ国際航空へと搭乗しました。
クアラルンプールでは、ゲストハウスの宿がちゃんと予約されておらず、危うく野宿を強いられるところでしたが、何とか宿泊することが出来ました。お世話になったゲストハウスを後にして、KLIA(クアラルンプール国際空港)へと向かいました。KLIAでは、有人カウンターでチェックインを行うのですが、既にオンラインチェックインを済ませた状態なので、荷物を預けてチケットを受け取るだけでした。チケットを受け取り、特にやることもないのでさっさと出国しました。出国検査の係りの方が、私が日本人だとわかると、「コンニチワ!」というような感じでとてもフレンドリーに話しかけてきました。海外で外国人から日本語で話しかけられると嬉しいし、英語があまり喋れない同士でのコミュニケーションは意外にも面白いという一幕でした。
今回搭乗する機体は、使用機材:B777-300ER 機体番号:HS-TKY 機齢:2年9か月(2018年3月時点)と、タイ国際航空の同型機では二番目に新しい機材となっております。確かに機内には新しさがまだ残っており、座席カバーはA350と同じ物を使っておりますが、シートモニターは従来のままでした。搭乗率はほぼ満席でした。
飛行ルートは、KLIA-ルートA457-ペナン-ルートA464-タイランド湾-バンコクです。ルートに関しては、「SkyVector」というサイトからほぼここだろうというところを推測して書き込んでみました。
飛行機が離陸して、少しすると機内食が配られました。チキンとパスタにツナサラダ、デザートにココナッツゼリーケーキのようなものを食べました。メインは美味しかったですが、デザートはあまり美味しくなかったです。
食後は、着陸態勢に入るまで音楽を聴くか、映画を見ました。前回のオーストラリア旅行で、「アナと雪の女王」を見たのですが、飛行機が着陸してクライマックスで見れなくなったという苦い思い出がありました。が、今回搭乗した機体でも「アナと雪の女王」を見れることが判明したため、早速クライマックスから全て見終えること出来て、とても満足でした!
音楽も、映画と同様に前回の旅行で聴いていたアルバムが収録されていたので、それを聴いていました。今回の東南アジア旅行は、大人しく太鼓国際航空で全て予約すれば良かったと、少し後悔した瞬間でした。
飛行機からは、離陸して1時間ほどはマレー半島が眼下には見え、その後はタイランド湾ととどこまでも続く青い空と水平線が見えていたものが、徐々に降下を開始するとともに、茶色く濁った海と灰色に濁った視程の悪い空の景色になっていきました。飛行機は着陸待ちのためか、バンコク沖上空で一回りしてから着陸態勢へと入りました。バンコクへは乗り換えで何度も利用したことはあるのですが、今回入国するのは初めてなので、やっとタイという国がどういう国なのかを知ることが出来てうれしかったです。そんなことを考えていると、飛行機はスワンナプーム国際空港へと無事に着陸し、沖止めスポットへと到着しました。
タラップを降りて、バスに乗ると直ぐにターミナルへと出発しました。タイ航空のジャンボジェットや、バングラデッシュ航空等が間近に見ることができて、常に興奮状態でした。そんな時間もあっという間に過ぎてターミナルに着したので、バスを降りて入国審査へと向かいました。丁度タイの入国カードが切り替わった時期でして、空港内はもちろん、地球の歩き方に書いてある入国カードの見本は古いままで、新しいのと互換性が無いので英語力に乏しい自分には少しつらい出来事でした。まあ、一時間ぐらいかけて入国することが出来たので、とりあえずよかったです。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- Y
- 出発予定時刻
- 1305
- 出発時刻
- 1307
- 飛行高度
- 40000ft
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 出発ゲート・スポット
- C15
- 離陸滑走路
- 32R
- 離陸時刻
- 1320
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ
- 到着ゲート・スポット
- 116
- 着陸滑走路
- 19R
- 着陸時刻
- 1421
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