搭乗レビュー
台湾の中央山脈を眺めながら台東から台北松山へ
- エンターティメント
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総評
台東での滞在を終えて台北へ。利用したのは初めて搭乗する立栄航空。予約は支払いを含めてネットで完結。カウンターで席の希望を聞かれて搭乗券を発券してもらった。その後預け荷物を別カウンターへ持ち込み、追加料金の請求を受ける。
搭乗口から外へ出て機体までは徒歩で。機体左側後方部から機内へ乗り込む。座席は2-2配列の布シート。足元は拳二つほど入る余裕あり。隣席と通路を挟んだ席は日本人の親子連れだった。こんな便で隣り合わせになるとは結構珍しいかも。全体の搭乗率は7割ほどといったところ。
誘導路を滑走路端まで行きRWY04からの離陸。雲が多い日だったが、雲の上に出てからはそれほど高度を上げることなく北上を続けた。窓から中央山脈の山々を眺めながらのフライトだった。
花蓮を過ぎてから航路を西に向けて桃園から東向きに。その後は真っ直ぐ高度を下げていった。やがて淡水河が見えて圓山大飯店が見えれば空港は直ぐそこ。
がらんとしたターミナルにはJALとANAの機体。低く垂れた雲が台北101に被さっていた。機内食・ドリンク
茶、ジュース、コーヒーの提供があり冷たいお茶を頼んだ。-
冷たいお茶の提供を受けました。
座席（シート）
2-2配列の布シートで座り心地は悪くない。足元は前の座席との間に拳二つ入る余裕があった。-
2-2配列の布シート。前の座席とは拳... 続き
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とりあえず安全のしおりを確認。
機内スタッフサービス
乗員は2名。途中シートベルト着用のサインが出たが、飲み物のサービスを中止することなく続けた。機内清潔さ
導入後10年以上経った機体だが、傷んだところは見受けられず。地上サービス
無問題。出発空港での写真 ( 台東 )
コストパフォーマンス
台東から台北まで特急列車の利用も考えたが、所要時間を考えたらやはり飛行機。荷物の追加料金と合わせて日本円で8000円なら十分かと。機窓・風景
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滑走路へ向かう機体に気持ちよく手を振... 続き -
RWY04からの離陸でした。 -
3000メートル級の山を眺めながらの... 続き -
圓山大飯店が見えたら空港は直ぐそこで... 続き -
低く垂れた雲が台北101に覆い被さっ... 続き
搭乗機(外観)
搭乗券
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先日徳安航空に乗った時もそうでしたが... 続き
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