エア・イタリーとブルガリア航空は2019年3月31日(日)から、イタリア/ブルガリア間と、イタリア国内路線でコードシェアを開始します。
エア・イタリーは、ブルガリア航空が運航する、ブルガリアのソフィア、ヴァルナ、ブルガス発着のミラノ・マルペンサ線にエア・イタリーの「IG」便名を付与します。
一方、ブルガリア航空は、エア・イタリーがミラノ・マルペンサ発着で運航する、ローマ、ナポリ、オルビア、カリアリ、パレルモ、カターニア、ラメーツィア・テルメのイタリア8都市行きにブルガリア航空の「FB」便名を付与します。
また、インターライン契約により、ブルガリア航空の顧客は、ブルガリアからミラノを経由して、マイアミ、ニューヨーク、ロサンゼルス、4月就航のサンフランシスコ、5月就航のトロント、またカイロ、ダカール、アクラ、ラゴス線に、1冊の航空券で旅行できるようになります。