エールフランス航空、冬から中長距離路線を強化 ワシントン線など増便

エールフランス航空、冬から中長距離路線を強化 ワシントン線など増便

ニュース画像 1枚目:エールフランス航空 777 イメージ
© Air France
エールフランス航空 777 イメージ

エールフランス航空は2019/2020年冬スケジュールで中長距離路線を強化し、パリ・シャルル・ド・ゴール発着のサンティアゴ、ワシントンDC・ダレス線など、計6路線で増便、運航を継続すると発表しました。

サンティアゴ線では、777でのデイリー運航に加え、787で水、金、日の週3便を追加し、週10便体制に増便します。追加便は、パリ発10時10分、サンティアゴ着20時35分のAF402便、サンティアゴ発が22時55分、パリ着が翌日16時50分のAF403便です。

ワシントン線も、777で運航するデイリー便に加え、A330を使用して、月、木、土、日の週4便を追加で運航します。追加便は、パリ発16時40分、ワシントン着19時40分のAF26便、ワシントン発21時30分、パリ着が翌日11時15分のAF27便です。

2019年3月31日(日)に就航したベオグラード線は、2019/2020年冬スケジュールでも継続してデイリー運航を行います。また、ナポリ線も1日2便にフライト数を倍増、リュブリャーナ線も週6便から週13便に、マラケシュ線も週6便から週12便に増便します。

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