日本貨物航空、12月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を据え置き

日本貨物航空、12月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を据え置き

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© FlyTeam りんたろうさん
りんたろうさんの航空フォト

日本貨物航空(NCA)は、2019年12月1日(日)以降発行の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、11月末までの徴収額と同額を継続します。

NCAが燃油指標価格に用いる2019年10月の平均燃油価格が、1バレルあたり75.31ドルとなり、申請済みの適用表上では9月の平均と同じ価格帯になったための対応です。

適用金額は、主に北米・中南米行きのTC1と、ヨーロッパ、アフリカ、中近東行きTC2は1キログラムあたり65円、東南アジアTC3遠距離行きは1キログラムあたり55円、東アジアTC3近距離行きは1キログラムあたり46円になります。なお、1バレルあたり35ドル未満となった場合は、燃油サーチャージの徴収はされません。

期日: 2019/12/01から
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