ニュージーランド航空、ロックダウン解除に合わせ国内線を増便

ニュージーランド航空、ロックダウン解除に合わせ国内線を増便

ニュース画像 1枚目:ニュージーランド航空 イメージ
© Boeing
ニュージーランド航空 イメージ

ニュージーランド航空は、同国政府が新型コロナウイルス(COVID-19)に関する警戒レベルを4から3に引き下げ、ロックダウンを解除する方針を示したことから、2020年4月28日(火)からの国内線を増便します。

オークランド/クライストチャーチ線は、日曜以外に1日2往復、日曜に1往復、オークランド/ウェリントン線は1日1往復をA320で運航します。オークランド発着のタウランガ、ネーピア線は、火、木、金の各週3便で、DHC-8-300(Q300)を使用します。

ウェリントン /クライストチャーチ線は、月曜から金曜までが1日2往復、土日は1日1往復をQ300とATRで運航します。ウェリントン/ネルソン線は、月曜から水曜が1日1往復、木、金が1日2往復をQ300で運航、クライストチャーチ/ダニーデン線は1日1往復をATRで運航します。

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