JALオリジナルLGBTQ+グッズ、小松空港で配布 金沢プライドウィークで

JALオリジナルLGBTQ+グッズ、小松空港で配布 金沢プライドウィークで

ニュース画像 1枚目:JAL LGBTアライワッペンとJAL LGBTQレインボー飛行機型シール
© JAL
JAL LGBTアライワッペンとJAL LGBTQレインボー飛行機型シール

日本航空(JAL)は、2021年9月23日(木・祝)と10月9日(土)の2日間、小松空港でLGBTQ+(性的マイノリティ)への理解促進に向けた取り組み実施します。羽田発小松着のJL183便とJL185便の搭乗客に、小松空港到着後のゲート付近でJALオリジナルのLGBTQ+&アライの理解促進グッズとしてJAL LGBTアライワッペン、JAL LGBTQレインボー飛行機型シールを配布します。「金沢プライドパレード2021」は10月10日(日)に北陸で初開催、この前に「金沢プライドウィーク2021」が9月23日(木・祝)から9月25日(土)と10月9日(土)、10月10日(日)の5日間に開催される予定で、JALも協賛イベントを実施します。

「金沢プライドパレード2021」は10月10日(日)、「共に歩こう!楽しもう!」を合言葉に北陸地域で初めて開催されるプライドパレードです。金沢市内の各所をおよそ2時間かけてパレードし、LGBTQ+への理解促進に取り組みます。

「金沢プライドウィーク2021」は金沢市を中心に5日間、様々なイベントが計画されています。JALはLGBTQへの理解促進をめざし、空港や機内の英語のアナウンスで性別を前提とした使用しているフレーズ「ladies and gentlemen」の使用を取りやめるなど、ジェンダーにとらわれないサービスを展開しています。北陸初開催のLGBTQ+のイベントもJALは告知活動やチェックインカウンターなどでのレインボーフラッグ設置などで、理解促進に努めます。

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