三沢空港、1/15に民間機就航70周年イベント JAL廃材アート作品の展示やコラボ商品販売

三沢空港、1/15に民間機就航70周年イベント JAL廃材アート作品の展示やコラボ商品販売

ニュース画像 1枚目:737-800エンジンブレードを使った廃材アート
© JAL
737-800エンジンブレードを使った廃材アート

三沢空港で2022年1月15日(土)、民間機就航70周年記念「感謝祭」が開催されます。これに合わせ、日本航空(JAL)は1月15日(土)から3月31日(木)まで、三沢空港で廃材を利用したアート作品「#MISAWA ARTPORT」の展示、コラボバゲージタグや航空機廃材を利用した商品を販売します。

1月15日(土)の記念イベントは、当日限定販売の機内食風「三沢空港おもてなしランチ」、ガチャミッションクリアで景品、JAL客室乗務員(CA)お仕事講座、記念撮影ができる「JAL KID’S STUDIO」が開催されます。三沢空港ターミナルの各所で開かれますが、ランチ、ガチャ、お仕事講座は、1月12日(水)まで募集を受け付け、応募多数の場合は抽選で参加の可否を決定します。

ニュース画像 1枚目:民間機就航70周年記念「感謝祭」
© 三沢市
民間機就航70周年記念「感謝祭」

廃材アート作品を展示する「MISAWA ARTPORT 〜三沢に放たれた異彩と廃材〜」展は、2021年12月に羽田空港で開催された廃材ART展に続く企画です。ボーイング737-800型に搭載されたエンジンブレードのオブジェ展示、座って楽しむミニチュアブレードの展示、さらに三沢空港内アートラッピングが開催されます。整備士の匠の技で作られたJALならではの廃材を利用した作品が展示されます。

ニュース画像 2枚目:展示されるアート作品
© JAL
展示されるアート作品

コラボバゲージタグは、JALの客室シートカバーを利用し、ヘラルボニーがデザインを手がけたコラボレーションバゲージタグを期間限定で販売。JAL航空券を購入し、三沢空港を利用する旅客が購入でき、価格は2,420円です。

ニュース画像 3枚目:コラボバゲージタグ
© JAL
コラボバゲージタグ

三沢空港は、1952年1月11日に日本航空が東京/札幌線を三沢に寄港させる経路で民間機の乗り入れが始まりました。1965年から1975年まで10年間は民間機は運航されていませんでしたが、1975年5月に当時の東亜国内航空がDC-9で羽田/三沢、三沢/千歳線で再び民間機が運航。1985年3月にターミナルビルが竣工し、4月から営業し、現在に至っています。

期日: 2022/01/15 〜 2022/03/31
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