F-15アグレッサーがフレーム切手に、「小松基地航空祭」 会場にて先行販売も

日本郵便北陸支社は、2023年10月10日(火)からオリジナル フレーム切手セット「令和5年度小松基地航空祭」を発売します。10月7日(土)に開催される小松基地航空祭を記念したもので、航空祭会場で先行販売されます。

オリジナルフレーム切手は、84円切手の10枚1シート構成。説明書とクリアファイルがセットです。切手の写真には、小松基地を代表する飛行教導群のF-15DJ戦闘機がメインで採用されているほか、2022年小松基地航空祭で記念塗装を施したF-15J戦闘機、UH-60J救難ヘリコプター、T-4練習機なども登場。説明書には各写真の機体名と撮影場所が記され、クリアファイルにはF-15J戦闘機のコックピットとパイロットの横顔がメイン写真として採用されています。

販売は石川県小松市、能美市、能美郡川北町、加賀市の全郵便局と公式ウェブサイト「郵便局のネットショップ」で、10月15日(日)0時15分から開始します。価格は1,900円、1,550セットの申込受付です。

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クリアファイル

「令和5年度小松基地航空祭」は2023年10月7日(土)に開催します。今年8月から9月にかけて行われた、日伊および日豪共同訓練の際のF-15特別塗装機が登場するほか、エアレースパイロット室屋義秀氏の展示飛行も行われます。