復興航空、A330-300を日本路線に初投入

復興航空、A330-300を日本路線に初投入

復興航空(トランスアジア航空)が2012年11月に導入した初のワイドボディ機材のA330-300を日本へ初就航しました。この機材は「TransAsia Airways」を大きく胴体に描いた新たな塗装を採用した機体記号(レジ)「B-22101」です。FlyTeamメンバーから、新千歳空港に就航した航空フォトが投稿されています。

復興航空 A330-300の「B-22101」

復興航空では、新千歳線にA321を投入していましたが、この機材を変更。OAGスケジュールでは2013年10月下旬まで、A330-300を投入する計画になっています。また、函館、帯広、釧路線にもA330の投入を予定しています。

なお、復興航空は台北発着の日本、香港路線をはじめ、オーストラリア、ニュージーランド、中東などの新路線で運用するとしていました。

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