ANA、ゴールデンウィークの予約数 国内は1%増 国際は1.4%減

ANA、ゴールデンウィークの予約数 国内は1%増 国際は1.4%減

全日空(ANA)はグループ会社を含めた2013年4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表しました。

これによると、国内線は提供座席数が前年から1.5%増の2,067,482席に対して、予約数は0.9%増の1,064,842人。国際線は1.4%減の258,310席を提供し、予約人数は3.9%減の182,560人。なお、数字は4月18日現在の実予約数。

国内線の下り便のピークは5月3日、上りは5月6日。好調な方面は沖縄で、特に運航を再開した羽田/石垣線が良いそう。

国際線は中国線が減少し、ハワイなどのリゾート、北米、欧州線が好調なものの、人数の減少につながっています。ピークは日本発が4月26日、4月27日、日本着が5月5日、5月6日です。

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