イギリス軍のF-35B 3号機、エグリンAFBに到着

イギリス軍のF-35B 3号機、エグリンAFBに到着

イギリス軍のF-35B 3号機、BK-3「ZM137」が2013年6月25日、テキサス州フォートワースからフロリダ州エグリン空軍基地に到着しました。操縦はアメリカ海兵隊のロジャー・ハーディ中佐で、90分の飛行でした。

イギリス軍 F-35B 3号機 BK-3「ZM137」

イギリス軍はここ1年以内に3機のF-35Bを受領し、エグリン空軍基地でパイロットと整備員の教育・訓練を開始しています。

イギリス産業界は、BAEシステムズやGEアビエーション、マーチンベーカー、ロールス・ロイスなど500以上の企業が、後部胴体や燃料システム、脱出システムなどF-35全体の15%の生産を分担しています。

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