関西国際空港、A380対応搭乗橋を11、31番の南北スポットに整備

関西国際空港、A380対応搭乗橋を11、31番の南北スポットに整備

関西国際空港はA380対応の搭乗橋の整備を正式に発表しました。すでに発注で明らかにされている通り、スポット11番、スポット31番の南北にアッパーデッキ用旅客搭乗橋を設置するもの。1基は2014年10月25日の完成をめざし、もう1基は2014年12月26日までの完成を予定しています。

これまでシンガポール航空が2012年、2013年の8月にA380を定期便で投入、オープンスポット、ターミナルともに使用していますが、この搭乗橋の設置により、2階部分からも乗降がスムーズにできるようになります。

タイ国際航空が2013年12月からA380で就航が決まっていますが、この運用はターミナル、オープンスポットなど現在のところ決まってはいないようです。

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