トルーマンとCVW-3、アフガン作戦支援飛行はじめる

トルーマンとCVW-3、アフガン作戦支援飛行はじめる

アメリカ海軍は、アラビア海の空母USSハリーS.トルーマン(CVN-75)に搭載されている第3空母航空団(CVW-3)が、2013年8月27日からアフガニスタン作戦を支援する飛行を開始したと発表しました。

トルーマンを最初に離艦したのは、第312海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA-312)チェッカーボーズの隊長、ジョゼフ・リーディー中佐でした。

アメリカ海軍は、アラビア海を遊弋する空母からアフガニスタンで活動するアメリカ軍やNATO軍への支援を継続しています。

CVW-3には以下の飛行隊が所属しています。

・第32戦闘攻撃飛行隊(VFA-32)スウォーズメン F/A-18F
・第312海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA-312)チェッカーボーズ F/A-18C(N)
・第37戦闘攻撃飛行隊(VFA-37)レジンブルズ F/A-18C(N)
・第105戦闘攻撃飛行隊(VFA-105)ガンスリンガーズ F/A-18E
・第130電子攻撃飛行隊(VAQ-130)ザッパーズ EA-18G
・第126早期警戒飛行隊(VAW-126)シーホークス E-2C
・第7海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-7)ダスティードッグス MH-60S
・第74海上攻撃ヘリコプター飛行隊(HSM-74)スワンプフォックス MH-60R

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