S7航空、初のA321を導入 ドモジェドヴォ発着で運用

S7航空、初のA321を導入 ドモジェドヴォ発着で運用

S7航空(シベリア航空)は2013年9月25日、同社で初めてのA321を受領したと発表しました。この機材は以前はロイヤル・エア・モロッコで使用された機体で、航空機リース会社のILFCからリースされ、機体記号(レジ)「VQ-BQI」で登録されています。

S7航空はこの機材をモスクワ・ドモジェドヴォを拠点に、ロシア国内線のアナパ、タジキスタンのホジェンド線に投入するとしています。この機材は219席の仕様です。

なお、S7航空では引き続きA321を導入する計画で、2013年末までに4機体制になる計画です。

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