JALとアメリカン、国際貨物の輸送サービス協力を強化

JALとアメリカン、国際貨物の輸送サービス協力を強化

日本航空(JAL)とアメリカン航空は国際貨物での協力を強化する。すでに2011年5月9日から、JALがアメリカン航空の貨物スペースを活用し、北米、南米宛のプライオリティー商品の輸送サービスを開始。これに加え、両社の運航路線のアジア、北米、南米の約300地点で輸送する。

ロサンゼルス、シカゴ、ダラス、ニューヨーク、ホノルルがアメリカでの拠点、東京、大阪、名古屋が日本での拠点となる。両社ではホノルルがアジア、アメリカ間の貨物輸送の重要拠点として活用する計画だ。

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