ドバイのアル・マクトゥーム国際空港、旅客便の受け入れスタート

ドバイのアル・マクトゥーム国際空港、旅客便の受け入れスタート

ドバイ・ワールド・セントラル(DWC)のアル・マクトゥーム国際空港に新旅客ターミナルが2013年10月27日にオープン、旅客便の受け入れを開始しました。初便はヨーロッパの格安航空会社(LCC)、ウィズ・エアによるブタペスト発ドバイ・DWC着のW6 2497便でした。

DWCにはクウェートのジャジーラ・エアウェイズが10月31日から、バーレーンのガルフ・エアが12月8日から、カタール航空が2014年3月1日から就航します。

ドバイ・ワールド・セントラルの旅客ターミナルは、年間700万人の旅客に対応できる能力があり、滑走路はA380に対応、駐機スポットは64機分に対応できます。これまでは貨物便を中心に利用されていましたが、ドバイ国際空港の就航便数が増加していることから、DWCでも旅客便の受け入れがはじまりました。

期日: 2013/10/27から
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