デルタ航空は2014年3月6日から3月8日まで、ニューヨークのグランドセントラル駅、ヴァンダービルトホールで開催される第3回「ジャパンウィーク2014」にオフィシャルエアラインとして協賛、アメリカでの訪日観光キャンペーンを支援します。
ジャパンウィークは、官民が協力し、日本の文化、食、観光を促進する活動。2014年は、過去100年間の日本文化に焦点をあて、地方の名産品、技術、伝統工芸や芸能を紹介し、日本への理解を深め、旅行需要を喚起することを目指しています。
デルタ航空は、成田/ニューヨーク・JFK線で使用する747-400のビジネスクラス「ビジネスエリート」のサービスを特設ブースで紹介します。全席通路側に設定されているフルフラットベッドシート、ウェスティンヘブンリーベッド、TUMIのアメニティキットなどに加え、和食コースを含む機内食メニューを展示します。
なお、ジャパンウィークは2012年に開始、観光庁、国際観光振興機構(JNTO)、地方自治体や民間企業により開催している一般向けのイベントです。