エミレーツ・スカイカーゴ、ハブ空港移転で地上輸送の契約を締結

エミレーツ・スカイカーゴ、ハブ空港移転で地上輸送の契約を締結

エミレーツ航空の貨物部門、エミレーツ・スカイカーゴは2014年4月から、ドバイ・ワールド・セントラル・アール・マクトゥーム国際空港での運航開始に向け、2014年2月23日、ドバイのアライド・トランスポート社(Allied Transport LLC)と地上輸送の協力を締結しました。

これにより、アライド・トランスポートはワールド・セントラルとドバイ国際空港間の地上フィーダーサービスを45台の車両を利用して実施します。

エミレーツ・スカイカーゴの貨物便は2014年5月1日から、アール・マクトゥームを拠点に運航。ドバイ国際空港に到着するベリー便は、貨物専用機を利用するものは地上輸送により、アール・マクトゥームへ移送されます。

エミレーツ・スカイカーゴは現在、777Fが10機、747-400ERFが2機、計12機で運航しています。

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