ルフトハンザ、日本路線でプレミアムエコノミー装備機の導入日を発表

ルフトハンザ、日本路線でプレミアムエコノミー装備機の導入日を発表

ニュース画像 1枚目:プレミアムエコノミー 客室内
© Lufthansa / CGI: Pixomondo
プレミアムエコノミー 客室内

ルフトハンザドイツ航空は2014年11月22日から、羽田/フランクフルト線LH717、LH716便にプレミアムエコノミー装備機を投入しましたが、他の日本路線での導入についても日程を発表しています。

羽田/フランクフルト線の次に導入されるのが、羽田/ミュンヘン線のLH715、LH714便で2015年1月29日からとなっており、名古屋/フランクフルト線のLH737、LH736便は6月4日から、関西/フランクフルト線のLH741、LH740便、成田/フランクフルト線のLH711、LH710便は8月13日からとなっています。

プレミアムエコノミーはエコノミーのシートと比べて広さが最大50%確保されているほか、無料手荷物はエコノミーの許容量の倍で23キログラムの荷物2個まで無料となっています。搭乗時はウェルカムドリンクの提供、機内食は陶製の食器でのサービスが行われるほか、シートに水のボトルとアメニティキットが用意され、電源ソケットが装備されています。また、ラウンジへも25ユーロの追加料金で利用が可能です。

なお、2015年3月24日まで、プレミアムエコノミー利用の航空券について2015年3月31日までの出発分を対象に、160,000円から運賃額が設定されています。燃油、空港使用料、税などが別途必要です。

詳しくはルフトハンザドイツ航空のホームページを参照ください。

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