航空自衛隊、日米豪共同訓練コープノースグアムの様子をレポート

航空自衛隊、日米豪共同訓練コープノースグアムの様子をレポート

ニュース画像 1枚目:コープノースグアム15 B-52先頭に空自機など8機が編隊飛行
© USAF / Jason Robertson
コープノースグアム15 B-52先頭に空自機など8機が編隊飛行

航空自衛隊は、2015年2月15日から2月27日まで、グアムのアンダーセン空軍基地で「コープノースグアム(Cope North GUAM15)」に参加しています。アメリカ空・海軍、オーストラリア空軍とともに実施する共同訓練で、アメリカ空軍から参加機のグランドフォトもすでに発表されています。

航空自衛隊からは、第8航空団と第6航空団、航空救難団、警戒航空隊、第1輸送航空隊からF-2A戦闘機8機、F-15J/DJ戦闘機6機、U-125A救難捜索機1機、E-2C早期警戒機2機、C-130H輸送機2機、KC-767空中給油機2機が参加しています。

入国審査の様子から、F-2A戦闘機を紹介した訓練機の全機展開が完了した風景、U-125A、E-2C、F-15J/DJ、F-2Aの地上での様子や離陸風景などを空自の航空機や後方要員の様子が空自ホームページで紹介されています。

なお、アメリカ空軍はB-52を先頭に、各国機8機で編隊飛行する様子の画像も公開しています。左に航空自衛隊のF-15J「82-8965」とF-2Aが確認できます。

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