ジェットブルーとロイヤル・エア・モロッコ、コードシェア提携へ

ジェットブルーとロイヤル・エア・モロッコ、コードシェア提携へ

アメリカの格安航空会社(LCC)、ジェットブルー航空とロイヤル・エア・モロッコは2015年3月2日、コードシェア提携の手続きを開始し、アメリカ運輸省に申請を行ったと発表しました。

このコードシェア提携が認可されると、ロイヤル・エア・モロッコは、ジェットブルー航空が運航するニューヨーク・JFK発着のボストン、シカゴ、デンバー、ロサンゼルス、オーランド、サンフランシスコ、タンパ、ワシントンなどアメリカ国内22路線で「AT」便名を付与します。

また、両航空会社の利用者は1冊の航空券でカサブランカのムハンマド5世国際空港からマラケシュとモロッコの15都市、西アフリカの24都市にシームレスに接続、預け入れ荷物の輸送ができるようになります。

詳しくは、ジェットブルー航空、ロイヤル・エア・モロッコのウェブサイトを参照ください。

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