カタール航空、ドーハ/フランクフルト線をA350XWBで2便目を運航

カタール航空、ドーハ/フランクフルト線をA350XWBで2便目を運航

ニュース画像 1枚目:カタール航空 A350 XWB 2機目「A7-ALB」
© Qatar Airways
カタール航空 A350 XWB 2機目「A7-ALB」

カタール航空は2015年3月7日、ドーハ/フランクフルト線の2便目にA350 XWBを投入しました。カタール航空はA350 XWBのローンチカスタマーで、QR067、QR068便でA350を運航していましたが、QR069、QR070便も使用機材をA350に変更したものです。カタール航空は3月5日に2機目のA350、機体記号(レジ)「A7-ALB」をドーハにフェリーし、すぐの投入となりました。

カタール航空は今後6月、7月、8月にそれぞれ1機ずつ、計3機を受領する計画で、いずれもドーハ/シンガポール線に投入する予定です。カタール航空は初号機の受領からおよそ2カ月ほどで2機目を受領でき、歓迎しているとコメントしています。また、A350の快適さにも確信を得ているとして、今後の機材導入にも期待を示しています。

なお、カタール航空のA350はビジネスが「1-2-1」の36席、エコノミーが「3-3-3」の247席で、18インチ幅と広いシートを採用しています。

詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/03/07から
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