エアバスDS、フィリピン空軍へC295初号機を正式に引き渡し 配信日: 2015/03/19 12:15 機材計画 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © Airbus DS フィリピン空軍 C295 初号機。スペインのエアバスDSセビリア工場で最終組立された。 エアバス・ディフェンス・アンド・スペースは、2015年3月18日、フィリピン空軍へC295輸送機の初号機を、スペインのセビリア工場で正式に引き渡したと発表しました。 このC295は、フィリピン空軍が3機発注しているうちの初号機で、フィリピンへ向けて飛び立ちました。フィリピン空軍ではC295を輸送機フリート近代化の中心と位置づけて、軍事活動や災害派遣などさまざまな用途に使用します。 ニュースURL Military Aircraft Airbus DS - Philippines Air Force takes delivery of its first C295 ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『チェジュ航空、名古屋/金浦線の就航5周年...』 次のニュース 『ボーイング、ecoDemonstrato...』